Q.凶方位の対処は、行く前と行った後のどちらで行うべき?


仮に、凶方位にどうしても行かねばならないとして。
そして、そのタイミングが、もう少し先の予定だったとして。


凶方位の対処は吉方位へ行くことだと聴いたけれど、
その吉方位へ行くタイミングは、凶方位へ行く前の方が良い?


それとも、凶方位から帰ってきた後に行く方が良い?


A.どちらも同じくらい良い


凶方位の悪いエネルギーへの対処として吉方位へ出かける場合、
基本的に、凶方位へ行く前でも後でも、どちらでも効果はあります。


多少の意味の違いはあり。


事前に良いエネルギーを体に入れてから行った方が、
悪いエネルギーの呼吸は抑えられると考えられます。


事後に良いエネルギーを入れることで、
悪いエネルギーを早めに外に押し出すことができると考えられます。


事前は予防に近い。
事後は対処に近い。


エネルギーは+と−のバランス。


凶方位の前に吉方位に行くことで、
−エネルギーの呼吸を抑えられるし、
凶方位の後に吉方位に行くことで、
−エネルギーを押し出す浄化に役立ちます。


理想は、前にも後にも行くこと。
1回で済まさず、複数回重ねられるとより安心。


それができれば、、、


凶方位であったとしても、
そこでの経験や出会いや学びなど、
方位以外の良いエネルギー、
自信を持って受け止めて良いと思います。


でも、訳あって、どうしてもその余裕がなく、
事前か事後のどちらか1つを選ばなければならない場合。


個人的には、どちらかと言えば、
事前に良い気を呼吸した上で出かけ、
凶方位の現地での過ごし方を気をつけ帰ってくる、
という方が、悪影響は抑えられるように思います。


それでは☆