もしかしたら、本当に、
運ってやつ、あるかもな、と感じることの多い場面TOP3。


カウントダウンでご紹介すると。


★3.偶然の一致


予定通り、計画通り、思った通りなど、
想像の範囲内で起こる出来事ではなくて、


『え、今?このタイミングで?』
『本当に?知らなかった。。。』
『あれぇ、そんなことってあるんだぁ。』


そんな風に、良くも悪くも想定外の、
自分の力が及ばぬ所で何かが起こると、
吉運や凶運を感じます。


願わくば、想定外の売り上げや臨時収入、
また意外な良縁との出会い、驚きの好情報など、
良い偶然の一致ばかりだと嬉しいのですが、
そうも行かないのが実際の所。


思わぬ悪運に振り回されながら、


『なんなんだよ、ツイてなさ過ぎる!』


とため息をつかざるを得ないケースも、また運だと思います。


★2.土用


春、夏、秋、冬という四季以外にもある、
季節の替わり目という5番目の季節。


それが土用。


この期間は大気が不安定になり、運も不安定になる。


結果、心も体も不安定になり、
感情の浮き沈みや体調不良が起こりやすいし、
他にも、色々な事故や故障や摩擦が多くなる。


そんなことがテキストに記載されているのですが、
実際、土用を過ごす度に、上記に挙げたようなことを目の当たりにし、


『あ、運てあるんだな、土用なんだな』


と再認識します。


僕がご提案する運勢の中で、土用注意報ほど、
みなさんに納得し、参考にししてもらえるものはありません。


理屈ではなくて実感として、季節の変り目の難しさを感じられているのでしょう。


土用という運勢は、当たります。


運て、あります。


そして、運を強く感じさせられる場面、No.1は、、、


★1.縁


良縁も、悪縁も、奇縁も。


人との出会いや別れ、巡り合わせには、運を感じずにいられません。


『筋道立てて考えてみれば、別に不思議でも何でも無い当然の帰結』


と、理性で納得しようとしても、
それだけでは説明できない奇跡のような繋がりがある。


時には上手く説明できないような、
神様のいたずらなのかなと思うような、
家族・恋人・仲間・同僚・恩師との、
偶然の必然に、助けられたり翻弄されたり。


そういう時は、運を強く意識させられます。


上記に挙げたのは、僕の場合です。


他の人にとってみれば、より重要な運の体感ポイント、
それぞれにあると思います。


僕のような特殊な仕事をしていると、
運というような見えないものでさえ、
あることが前提で話が進んでいきます。


けれど通常はそうじゃない。


『方位って本当に重要?』
『吉時期とか凶時期とか、関係なくない?』
『家相なんて、信じられないんだけど』


それが一般的で科学的な常識だと思います。


でも…


そんな常識人でさえ、運を感じざるを得ない時があると思うのです。
運なんてない、と証明することは可能だとしても、
それを納得することは、難しい気がする。


運命、宿命、運勢、運気、幸運、悪運、開運。


これらは全て、計算し、説明し、証明するのものではなく、
感じて受け入れ、エネルギーにする人生のヒントだと思います。


そしてそれは、特別なスピリチュアル的能力が無くても、
誰もに可能なことのはず。


その際…


自分にとって、特に多い『運を感じることが多い場面』を意識できたら、
見えないはずの運と接する機会を、今より増やせるように思います。


運を探すというより、運を見つけやすい場所を探す感じ。


例えば、思いもよらぬ計算外の偶然や、
『土用』という18日と6時間の期間、
また、人と人との縁の繋がりを通して、
運を意識し過ごしてみると、
自分のすぐ近くのあちこちに、多くのヒントが見つかって、
その面白さ、感じてもらえるはずです。


それでは☆