2011年7月23日(土)に、
東京都千代田区にて開催した、
楽気ゼミナール東京校のレポートを。


シーズン4のテーマは家相。
その第2話は『人の運と家の相〜人と家を繋ぐ絆〜』でした。

01.シーズン4第2話




俄然、マニアックなテーマにも関わらず、
お申し込み下さる受講者の皆さんに感謝。
ただでは帰すことができません。

02.受講者のみなさんに感謝




まずはいつも通り、『前回の復習』から。
楽気ゼミナールは、毎月『2話完結』となり、
第2土曜日と第4土曜日の課題には関連性があります。

03.まずは前回の復習




そして、今回のテーマへ。

『この家に住んでいると、どんな人生になるのか?』
『住環境が居住者に与える影響って何なのか?』
『我が家には、どんなプラスのシナリオとマイナスのシナリオがあるのか?』

その鑑定方法を、じわじわと深く。

04.そこから今回のテーマへ




シーズン4に入ってからの、みなさんのノート、すごいです。
『学習』というよりは『研究』に近い印象。

05.本格的なメモ




このノートなんて、僕がご紹介した情報の全てが詰まっていると思います。

06.雅代メモ?




あとで、ゼミ生のノートを見せ合って、


『研究成果のプレゼンテーションと共有』


なんて機会を作ったら、
僕にとってすごい勉強になるんじゃないか、
なんてことをヒシヒシと感じました。


みなさんの学ぶ姿勢には、毎回、刺激とやる気を頂きます。


さて。


次回、8月の夏休みを挟んで、9月の楽気ゼミのテーマは、


『敷地や街並みから運を読み解く方法』


です。


どんな優れた家相の建築物であったとしても、
産業廃棄物による埋立地の上に建っていたら、
あんまり良いものではありません。


仮に多少、家相に問題があったとしても、
素敵な公園が近くにあったり、
素晴らしいご近所付き合いに囲まれていたりしたら、
それって、『運の良い住環境』と断言することができます。


そんな所からも運を読むために、
『地相』と『調和』をテーマに、お話をします。


詳しい日程とお申し込みはこちらから。


それでは☆