2011年7月9日から新しく始まった、
楽気ゼミナール東京校シーズン4のレポートを。

01.シーズン4スタート




場所はいつもと同じだったのですが、
初めて利用するお部屋でした。

今回も、満員御礼。おかげさまです。

02.おかげさまの満員御礼




7月からのテーマは『家相』。
住環境の運を整えるための具体的な方法をご紹介します。

03.新しく始まるカリキュラム




最初にお伝えしたのは、家相学のメリットとデメリットを。
どんなに立派な開運方法や、体系的なロジックだったとしても、
万能な必殺技なんてどこにもなく、一長があれば一短もある。


例えば…


運勢学や方位学と比べ、家相学は、
運命を変えるほどの大きく強い効能を期待できる分、
その他の方法より遥かに効能が遅いです。


そんな風に、美味しい所ばかりでなく、
リスクや面倒を事前にお伝えしておくことで、
知識はより身に付くように思います。

05.まずはメリットとデメリット




家相学の講座は、レジュメも、受講メモも、
今までとは異なる部分が多いですね。


図解があちこちで必要になる。
受講の際は、筆記用具とノートが必須。
時には、ホワイトボードをそのままカメラで撮影して頂いても良いと思います。

04.ノートもいつもと違う感じ




後ろのホワイトボードが偉いことになっています。
決して宇宙語で講座をしているわけではなくて、
テキストと照らし合わせながら、図解をしています。

06.ホワイトボードがえらいことに




第一話の最大のポイントは、


『運を鑑定するための基準』


でした。


人の個性も、移動の方位も、家相の良し悪しも、
全ての運の鑑定には基準となる1つの軸が必要になります。


『誰を鑑定するの?』
『どこから見て、どこの方位に移動する?』
『この家の中心点はどこになる?』


それが分からなければ、運は鑑定できません。
また、その見極めを誤ると、運の鑑定を間違えます。


そして、その基準点が曖昧で分かりにくいということは、
運が曖昧で分かりにくく、混濁しているということになります。


とても大事な鑑定の前提条件になるので、
色々とギュウギュウ詰めでお話をした結果、
予定の時間を大幅に超えてしまい、ご迷惑をおかけしました。


次回、7月23日(土)の予定は、


『人の運と家の相』がテーマ。


『この家に住んでいると、どういう人生が待っている?』
『我が家が持っている良い所と悪い所は?』
『そんな家のシナリオの鑑定方法は?』


それらの『?』を解くヒントを、2時間でご紹介しきります。


それでは☆