人と人との繋がりは、切るものではなく、切れるもの。
それは自分が決めるのではなく相手が決めること。
これを縁とし、四緑木気の作用とする。
九気の世界では、そんな考え方があるようです。
『縁の深浅長短は神のみぞ知る』
『袖振り合うも他生(多生)の縁』
『縁は広いより長いを吉とする』
というような、ことわざや定義にも、繋がってくることになります。
自分から積極的に切るのではなく、
相手から自然的に切ってくる縁。
それは縁が無かった縁。
これは良縁だから、絶対手に入れなければならない。
これは悪縁だから、何とか遠ざけなければならない。
そんな風に、縁のジャッジを自然ではなく自分の判断で行うと、
本当の良縁と悪縁を、見間違えてしまうこともある。
直感や価値観は大切ですが、
それだけを判断材料にして決め切れないのが、
縁の面白い所であり、面倒くさい所。
西欽也が言うには。
縁とは、自分の運次第。
良い人も悪い人も色々いる世間の中で、
幸運な人は、悪い人でも良縁となり、
悪運な人は、良い人ともトラブルになる。
自分のエネルギーバランスによって、縁は良くも悪くもなる。
あの人にとっては良い縁も、あの人にとっては悪い縁になる。
それは相手次第なのではなく、自分次第で決まること。
結果、良い人間関係を構築する手段は以下の通り。
良い縁を求めるならば、良い縁を探し選り好みするのではなく、
自分のエネルギーを良い状態に保つこと。
悪い縁を避けたいならば、悪い縁を嫌い断ち切っていくのではなく、
悪いエネルギーを避けて、改善していくこと。
縁のエネルギー補給としてオススメなのは、
吉方位旅行とお水取り。
(有)西企画ではその2つをご提案することがほとんど。
北:家庭運、家族運、近親者との絆
南東:社交運、結婚運、世間との繋がり
西:恋愛運、魅力運、愛される自分
この3つの方位を吉で利用することは、
縁に関わる悪いエネルギーの排出であり、
良いエネルギーの呼吸になる。
もしも縁の不具合の原因が分からず、
どうして?
なんで?
誰のせい?
どこが悪い?
いったいどうしろっての?
と、道を見失ってしまうことがあったら。
その責任を、自分や他人、環境に求めるのではなく、
自分が抱えたエネルギーバランス(運の現状)に見つけ出し、
対処していくことから始めるのも、1つの方法かな、と思います。
それでは☆
それは自分が決めるのではなく相手が決めること。
これを縁とし、四緑木気の作用とする。
九気の世界では、そんな考え方があるようです。
『縁の深浅長短は神のみぞ知る』
『袖振り合うも他生(多生)の縁』
『縁は広いより長いを吉とする』
というような、ことわざや定義にも、繋がってくることになります。
自分から積極的に切るのではなく、
相手から自然的に切ってくる縁。
それは縁が無かった縁。
これは良縁だから、絶対手に入れなければならない。
これは悪縁だから、何とか遠ざけなければならない。
そんな風に、縁のジャッジを自然ではなく自分の判断で行うと、
本当の良縁と悪縁を、見間違えてしまうこともある。
直感や価値観は大切ですが、
それだけを判断材料にして決め切れないのが、
縁の面白い所であり、面倒くさい所。
西欽也が言うには。
縁とは、自分の運次第。
良い人も悪い人も色々いる世間の中で、
幸運な人は、悪い人でも良縁となり、
悪運な人は、良い人ともトラブルになる。
自分のエネルギーバランスによって、縁は良くも悪くもなる。
あの人にとっては良い縁も、あの人にとっては悪い縁になる。
それは相手次第なのではなく、自分次第で決まること。
結果、良い人間関係を構築する手段は以下の通り。
良い縁を求めるならば、良い縁を探し選り好みするのではなく、
自分のエネルギーを良い状態に保つこと。
悪い縁を避けたいならば、悪い縁を嫌い断ち切っていくのではなく、
悪いエネルギーを避けて、改善していくこと。
縁のエネルギー補給としてオススメなのは、
吉方位旅行とお水取り。
(有)西企画ではその2つをご提案することがほとんど。
北:家庭運、家族運、近親者との絆
南東:社交運、結婚運、世間との繋がり
西:恋愛運、魅力運、愛される自分
この3つの方位を吉で利用することは、
縁に関わる悪いエネルギーの排出であり、
良いエネルギーの呼吸になる。
もしも縁の不具合の原因が分からず、
どうして?
なんで?
誰のせい?
どこが悪い?
いったいどうしろっての?
と、道を見失ってしまうことがあったら。
その責任を、自分や他人、環境に求めるのではなく、
自分が抱えたエネルギーバランス(運の現状)に見つけ出し、
対処していくことから始めるのも、1つの方法かな、と思います。
それでは☆
コメント
コメント一覧
講座の内容とブログの内容について質問なんですが、長くなる事をお許しください。私は七赤です。2013年はモノ、コト、ヒトに対して修理や改善もしくは弔いとして捨てる事も必要だと書いてありました、今現在(土用中でもまだ2013年中)捨てそうになっている、切れかけた縁は2月4日をまたいでしまったらどう向き合えば良いのでしょうか?
流れは2013年に捨てる方向だったので捨てるのか、2014の流れとしては切らず繋げてやり直していくのか?
どう考えれば良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
西社長の講座は初めて受けました。生まれ持ったクセを磨いて個性にしてゆく所のくだりは目から鱗でした。社長のあの包み込まれる表情はまさに経験を積まれて磨かれた個性ですね。
Jrさんの講座も、現代風で分かりやすく何よりも情熱が伝わってきます。
長々と申し訳ありません。
さて質問ですが、吉方位旅行をする際に「2014こよみ」と本日頂いた
「開運時刻」で最高のプランニングができますが、本命星と月命星両方をみた場合、月命殺になる年盤、月盤の方角は考慮した方が良いのでしょうか?
それとも気にせず国内、海外の距離制限等考えずに
旅行しても大丈夫でしょうか?
以上、宜しくお願い致します。
しょうさん
> 本日の講座お疲れさまでした。たくさんの情報をありがとうございました。
新春開運講座にお越し下さったのですね。
こちらこそ、ありがとうございました。
> 2013年はモノ、コト、ヒトに対して修理や改善もしくは弔いとして捨てる事も必要だと書いてありました
はい。
・廃棄
・修理
・再生
上記は、2013年度中に済ますべき課題であり、
どれもしないままに現状を放置するのは凶だと思います。
> 今現在(土用中でもまだ2013年中)捨てそうになっている、切れかけた縁は2月4日をまたいでしまったらどう向き合えば良いのでしょうか?
我慢して無理に仲良くしようとしたり、
不自然に崩れた縁を修復したり、
そのために頑張ってしまう必要はないと思います。
・ケンカしない
・切るために積極的に頑張らない
・無難な距離から様子を見る
あたりが、丁度良い塩梅だと思います。
アントンさん
> 本日は、無料講座とスペシャル講座ありがとうございました。
こちらこそ、2つの講座の受講、ありがとうございました。
欽也の講座は、決してロジカルではありませんが、
素直で豊かな感性から、鋭い所を突いてくると思います。
一方、僕は、現実的で、実践的な、
きちんと説明できる知識が好きです。
どちらも楽しんでもらえると、嬉しいです。
> 本命星と月命星両方をみた場合、月命殺になる年盤、月盤の方角は考慮した方が良いのでしょうか?
はい。
考慮した方が良いです。
ちなみに、西企画の場合、満18歳の誕生日を迎えた以降は、
本命星のみを基準に時期と方位の吉凶鑑定をするので、
月命殺や月命的殺は考慮しません。
けれど、アントンさんのように、
本命星と月命星を共に大切な基準とする専門家の方がいることは、
知っているし、それはそれで理にかなっていると思います。
そして、もしもその基準で方位の吉凶鑑定をするならば、
年盤と月盤の2つの盤において、共に月命殺などを考慮すべきだと思います。
気学を実践していく上で、あまり制約が多いと気学を活用するというより、
気学に振り回されてしまう時があります。
西企画さんのように18歳以上は本命星のみを基準にするということは、
何よりも選択肢が広がりますし、活用している感があります。
jrさんが常日頃おしゃっているように楽しみながら方位取りするために、
18歳以上は本命星のみ基準にできるロジックを持っておきたいので、
次回の講座で質問させて下さい。
ロジックを持っていることで、気学をポジティブに気楽に活用できると思います。jrさんのこのブログが気学を実生活に肩肘張らず活用出来る手段となっております。
ありがとうございました。
アントンさん
> 気学を実践していく上で、あまり制約が多いと気学を活用するというより、
> 気学に振り回されてしまう時があります。
気学に限らず、あらゆる知識に、そのリスクは付き物だと思います。
現実や実践を十分に意識したバランス感覚が整っていない場合、
『知らない方が運が良かった』
ということ、多々あります。
> 西企画さんのように18歳以上は本命星のみを基準にするということは、
> 何よりも選択肢が広がりますし、活用している感があります。
西企画の場合、単にいいかげんだから、という理由だけでなく、
『本命星を最優先し、その他に妥協の余地を設けるのは、なぜかというと』
という部分も、ある程度まではロジカルにご紹介できます。
(100%完璧に、というわけにいきませんが)
> 次回の講座で質問させて下さい。
不明点があった時は、直接、口頭にてご質問頂けるのが、
もっとも説明がしやすくありがたいです。
また、僕がご紹介したいのは、その、
『なぜ、そこまで“いいかげん”にしても良いかというと』
という根拠であり、理由ですので、不安な時は、気楽にお声がけ下さい。