涙は良い浄化。
一白水気のエネルギー。
泣けないより泣けた方が良い。


感動・感激・癒しの作用で流れる嬉しい涙も、
悲しさ・寂しさ・怒りによる望まない涙も、
どっちも出せるものなら、出しておいた方が自然。


人の性格には、敏感な人、鈍感な人、
強い人、弱い人、大ざっぱな人、繊細な人、
色々いると思いますが、運を基準に考えるなら、


『最近、うれし涙、流してないな』
『どんなに悲しくても、涙、出ないんだよね』
『泣くって感覚、忘れてるかも』


というのは、あんまりナチュラルではありません。


度を超すほど、しょっちゅう泣いてるのは不自然ですが、
泣く機会があまりに少ないのは浄化の不足に繋がるし、
泣くべき時に泣けないのは、何かしらの運気の停滞が考えられます。


涙が出るほどビッグな喜びがこなかったとしても、
少しの幸せに嬉しさを見つけて感動できる誠実さ。


悲しい時、隠さず恥じず強がらず、悲しいと認め納得できる素直さ。


そういうの、どれも運にとって必要な儀式。
できる方が、より運は良くなると考えられます。


涙の具体的なメリットは以下の3つ。


浄化の儀式。そこで落とせる厄がある。
深化の儀式。そこで深まる意味がある。
誕生の儀式。そこから生まれることがある。


泣くことで、その場で区切りを付けられたり、
しっかりと記憶に留めることができたり、
それをきっかけに、新しいものを、
生み出すことができたりするようになる。


泣いても何も解決せず流れないようなことや、
泣いた所で特に損得に関係ないような場面も、
もちろん、現実にはいっぱいあると思います。


『泣けば良いってもんじゃないでしょ』
『泣いてる暇があったら他にできることある』
『時には涙をグッと堪える時も必要』


というのも、確かにその通り。
涙は万事を確実に水に流す必殺技じゃない。


それでもなお、運の世界の基本として。


涙に限らず、体の中から出せるものは、
無理して溜めずに出しておいた方が健やか。


特に浄化・深化・誕生のチャンスとして、
泣ける自分、素晴らしいと思います。


それでは☆