お水取りをする際、
『一人では現地にたどり着くのが難しい』
『病気や怪我のため、本人が行うことができない』
『現地をアテンドしてくれる知り合いがいる』
『夫婦の場合、どちらにとっても吉になる機会は少ない』
『家族の場合、全員にとって吉となる機会はもっと少ない』
などの様々な理由により、
自分以外の誰かの助けを、
必要とする場合。
または、自分の助けを、
必要とする誰かがいる場合。
助けてあげて吉。
助けてもらって吉。
ただし、以下にその条件を。
お水取りの大前提は、
『それを飲用する当人にとって、
取水地の場所が吉方位であること』
です。
これは裏を返せば。
やむを得ぬ理由があって、
★移動の車の運転
★重い荷物の持ち運び
★現地までの道案内
★安全確保のための保護
★煩雑な手続き
などを、当人以外の支援者が、
担当するのは問題ありません。
大した理由もないのに、
代わってあげたり、
助けてもらったりするのは、
問題があります。
けれど、上記のような負担を、
軽減することでお水取りができるならば、
支援をするのも、されるも、吉です。
★支援者は取水したお水を飲まないこと
★支援者はお水に触れないこと
★支援者はお水取り以外の負担を支えること
この条件を満たせるならば、
支援をする側も、される側も、
問題を最小限に抑えられます。
同行者にとって、
そこが吉方位とならない場合、
お水取りには加わらない方が無難です。
現地まで付き合ったり、
運転してあげたりまではしても、
お水を頂いたり運んだりは、
当人の力で済ませて吉。
お水取りには手出し無用、
ということになります。
主役:お水を飲用する当人
脇役:主役を助ける支援者
脇役は、お水を飲むことも、
飲むお水を汲むことも、
控えて吉。
それ以外にできることならば、
助けてあげるのはアリとします。
僕は群馬の中でも田舎の方で、
山や川に囲まれた土地に住んでいることから、
都会の友人の吉方位旅行をアテンドし、
自宅近くの湧水まで案内することがあります。
けれど、車でそこまで連れて行くことはしても、
取水はもちろん、持ち運びや発送の手続きは、
一切、手伝わずに静観しています。
口も手もお金も出しません。
それは悪運を恐れてというより、
その方が彼や彼女にとって、
効能が増すと考えるからです。
今でも忘れない、
僕が初めて水戸の偕楽園へ行った思い出。
小学校に上がったばかり位だろうから、
おそらく6歳とか7歳とか。
偕楽園にはお水取りもできる、
吐玉泉という取水設備があり、
利用される方は多いです。
ただ、そこから駐車場まで、
結構な距離を歩くことになります。
僕は1人で、台車も使わずに、
夏の暑い中、自分の体重程もある、
お水満タンのポリタンクを、
運んだこと、すごくよく覚えています。
当時は半泣き。
母と一緒だったのですが、
どうして手伝ってくれないのかと、恨み節。
『自分で飲む水だろ、自分で汲め』
というのが、向こうの都合。
『別に頼んだ覚えはねーや、水なんか飲んでも幸せになれるか』
というのが、少年の僕の本音なのですが、
当時は今と違って大人達に逆らえず、
くちびる尖らせヘソ曲げながら、
水を運んだ覚えがあります。
それ以来、西企画に入社するまで、
僕にとってお水取りは、
大嫌いな古臭い儀式でした。
そして、改めて今、こう思います。
『自分で飲む水だろ、自分で汲め』
吉方位のエネルギーは、
そこを吉方位とする自分自身が、
独立自尊の精神で吸収して吉。
けれど、人には、
できることと、できないことは、ある。
できる範囲というのを明確にした上で、
そこは他人に依存せず実行。
できない範囲が分かったならば、
そこは誰かのサポートを借りながら、
無理のないゴールを目指すのが吉。
それでは☆
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記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
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『一人では現地にたどり着くのが難しい』
『病気や怪我のため、本人が行うことができない』
『現地をアテンドしてくれる知り合いがいる』
『夫婦の場合、どちらにとっても吉になる機会は少ない』
『家族の場合、全員にとって吉となる機会はもっと少ない』
などの様々な理由により、
自分以外の誰かの助けを、
必要とする場合。
または、自分の助けを、
必要とする誰かがいる場合。
助けてあげて吉。
助けてもらって吉。
ただし、以下にその条件を。
支援のための制約
お水取りの大前提は、
『それを飲用する当人にとって、
取水地の場所が吉方位であること』
です。
これは裏を返せば。
やむを得ぬ理由があって、
★移動の車の運転
★重い荷物の持ち運び
★現地までの道案内
★安全確保のための保護
★煩雑な手続き
などを、当人以外の支援者が、
担当するのは問題ありません。
大した理由もないのに、
代わってあげたり、
助けてもらったりするのは、
問題があります。
けれど、上記のような負担を、
軽減することでお水取りができるならば、
支援をするのも、されるも、吉です。
★支援者は取水したお水を飲まないこと
★支援者はお水に触れないこと
★支援者はお水取り以外の負担を支えること
この条件を満たせるならば、
支援をする側も、される側も、
問題を最小限に抑えられます。
脇役は脇役として
同行者にとって、
そこが吉方位とならない場合、
お水取りには加わらない方が無難です。
現地まで付き合ったり、
運転してあげたりまではしても、
お水を頂いたり運んだりは、
当人の力で済ませて吉。
お水取りには手出し無用、
ということになります。
主役:お水を飲用する当人
脇役:主役を助ける支援者
脇役は、お水を飲むことも、
飲むお水を汲むことも、
控えて吉。
それ以外にできることならば、
助けてあげるのはアリとします。
僕は群馬の中でも田舎の方で、
山や川に囲まれた土地に住んでいることから、
都会の友人の吉方位旅行をアテンドし、
自宅近くの湧水まで案内することがあります。
けれど、車でそこまで連れて行くことはしても、
取水はもちろん、持ち運びや発送の手続きは、
一切、手伝わずに静観しています。
口も手もお金も出しません。
それは悪運を恐れてというより、
その方が彼や彼女にとって、
効能が増すと考えるからです。
小さき頃のお水取りの記憶
今でも忘れない、
僕が初めて水戸の偕楽園へ行った思い出。
小学校に上がったばかり位だろうから、
おそらく6歳とか7歳とか。
偕楽園にはお水取りもできる、
吐玉泉という取水設備があり、
利用される方は多いです。
ただ、そこから駐車場まで、
結構な距離を歩くことになります。
僕は1人で、台車も使わずに、
夏の暑い中、自分の体重程もある、
お水満タンのポリタンクを、
運んだこと、すごくよく覚えています。
当時は半泣き。
母と一緒だったのですが、
どうして手伝ってくれないのかと、恨み節。
『自分で飲む水だろ、自分で汲め』
というのが、向こうの都合。
『別に頼んだ覚えはねーや、水なんか飲んでも幸せになれるか』
というのが、少年の僕の本音なのですが、
当時は今と違って大人達に逆らえず、
くちびる尖らせヘソ曲げながら、
水を運んだ覚えがあります。
それ以来、西企画に入社するまで、
僕にとってお水取りは、
大嫌いな古臭い儀式でした。
そして、改めて今、こう思います。
『自分で飲む水だろ、自分で汲め』
自立と協力の均衡
吉方位のエネルギーは、
そこを吉方位とする自分自身が、
独立自尊の精神で吸収して吉。
けれど、人には、
できることと、できないことは、ある。
できる範囲というのを明確にした上で、
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