『玄関から真っ正面に鏡は良くない』
『いや、玄関に鏡があると金運が上がるって聞いた』
『それより、寝室に鏡がある方がヤバいらしい』
『寝室に鏡がダメなら化粧台はどこに置けっていうの?』
『洗面台の鏡で間に合わせろってことじゃない?』


そんな、屋内の鏡にまつわる吉凶に関して、
本で読んだりネットで見たり、
話を聞いたりしたことがある方、多いと思います。


“風水”と呼ばれる分野では、鏡と運を結びつけ、
開運や厄除けに使うこと、比較的多いようです。


風水ロジックとは異なる部分もありますが、
僕が僕の学んできたことを根拠に、鏡の配置を考えると。


出入り口となる扉の外から内を見た時、
自分の顔が映る配置にある鏡は良くないと考えます。


例えば、玄関の扉を開放して、外から屋内をのぞいた時、
鏡に反射した自分の顔が見えたら、その鏡は対処の必要あり。


この後にご提案する方法を、
一度検討してみると良いと思います。


また、寝室に入る扉を開けて中を見た時、
そこに自分の顔が映る鏡があるのも、避けて吉。


万一、自分の家の鏡が、上記に当てはまる、
という場合は、以下のような対処をオススメします。


◆凶配置の鏡の対処法

・扉を閉める
・フタを閉じる
・暖簾を下げる
・レースのカバーを付ける
・移動する

※上記の中から、自分にとって、最も無理のない方法を選んで吉
※土用の時期を避けて対処してもらえたら安心



鏡はその配置だけでなく、


★ヒビや割れは凶
★曇らせず良く磨いて吉
★通常時はフタをしてむき出しにしないでおけると理想


など、色々な理屈がありますが、
一度にあんまり多くをこだわっても大変なので、
まずは配置から確認してみて下さい。


それでは☆


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