Q.間違えて凶方位へ行ってしまったら、どうしたら良い?


日まで選んで、うきうきで吉方位旅行に出かけた。
でも、何がどこで狂ったのか、大きな勘違いをしてしまい、
凶方位へ行ってしまったことに、後になって気づいた。


すごくガッカリしたと同時に、これからの悪影響が心配。
どうしたらいいの?


A.行き直せば大丈夫!


あるある。
誰でも一度は吉方位の計算ミス。


ばっちり吉になると思って計画を立てたのに、
自分も知らない内に勘違いが重なって、
凶方位を選んじゃってたこと、ここだけの話、僕にもあります。


そんな時、西敏央だったら、


『てへ、間違えちゃった』


で済ませると思います。
おそらく、西欽也でも、そうすると思います。


事前に気づけたミスならば、強引にでも軌道修正します。
気付けたということは、機会を与えられたということ。
そのまま放置するわけにはいかない。


けれど、『既にやってしまった、済んだこと』ならば、


『てへ』


で一発解決です。


でも、そんな回答ではあまりに無責任だと思うので、
『個人的には』でなく『方位学的には』という所で、
以降の望ましい対処方法をご提案すると、以下の通り。


1.機会を改め、吉となるタイミングを見つけ
2.今度こそ、間違いなく吉となる方位を見定め
3.事前にしっかり調べて計画を練り
4.新たに行き直した上で
5.前回以上に現地を満喫する



ということができると、安心です。


例えば、間違えて凶方位の東に行ってしまったとします。
可能なら、東が吉になるタイミングを改めて見つけ、
行き直すのが理想です。


けれどそれができなかった時には、
間違えた東以外の方位でも、
そこが間違いなく吉方位であるならば、
次善の策として、十分効果はあると思います。


それでは☆