・良い家相の住居に転居する
・吉方位旅行から帰ってくる
・吉時期に人生のスタートを切る


その直後、


★悪口
★悪評
★辛口の評価
★不愉快な一言
★根拠のない批判


上記の、あまり歓迎できない驚きに接するのは、
これから運が良くなるであろう、
勢いある未来を暗示する自然からのメッセージ。


三碧木気の作用による、発展・成長の天啓です。

P135:03三碧

自然は直接、本人に思惑を伝えることはできないので、
何かを介して届けることになるわけですが、
その際、人の口を借りる場合には、悪口を言わせて知らせます。


悪口は開運の前触れ、という法則。


『運が良くなるのに悪口を聴かされるなんて矛盾してない?』


という方も多いでしょう。


もうずいぶん昔から、繰り返しこのお話をしていますが、
その都度、すんなりは納得していただけないことが多いです。


そんな場合は、リアルライフに当てはめて考えてみてください。


例えば周囲を見渡したとき、バッドな物・事・人だけが、
悪口の対象になるわけではないことが分かります。


成長著しい会社や、ブレイクした流行の商品、
活躍目覚しい旬のスポーツ選手や、今、まさに売り出し中の芸能人には、
見ているこっちまで嫌な気分になるような、無責任なゴシップがつきものです。


何が本当で、何が嘘かなんて、誰にも分かりません。


とにかく、そこに悪口があるだけです。


一方。


どうでも良い会社や商品、選手やタレントには、
評価はもちろん、悪口さえ出てきません。


何とかあれこれ工夫して炎上による販売促進を頑張りますが、
残念ながらそれが継続的な発展と成長に繋がることはありません。


悪口を言われるようなことをして批判をうけるのは、
天啓でも前触れでも吉兆でもありません。


それは指摘であり注意であり、でしょうね、ってだけの事実認定です。


だから、真摯に受け止め反省して吉。


天啓と呼べる悪口は、火のないところに煙が立ったり、
前向きな挑戦に横やりが入ったりします。


そこはきっちり分別をして吉。


日本にはそもそも、ことわざとして、


『出る杭は打たれる』


というものがあり、その文化や気質は、
今も同様に、僕達の身近な所にあります。


打たれるためには出る必要があります。


そして打たれるというのは出た証でもあります。


鳴かず飛ばずの、出ない杭は打たれない。


前途有望で、まさにここから飛び出そうという杭が、
ガツンと打たれることになります。


なので悪口を言われたときは、
落ち込む気持ちは止められないものの、
いつまでも落ち込みっ放しでいるわけにはいきません。


ある程度のところで気持ちを切り替え、
周囲に発展・開運・成長の糸口が現れていないか、
見逃さないように意識をすることも、
メッセージを活かすためには必要です。


さらに。


『悪口は開運の前触れ』


というのは、実は恐ろしいエネルギー交換の法則。


言った方の幸運が、言われた方に移動するというもの。


悪口を言っている人は、言う分だけの幸運を、
無意識にも相手に与えることになってしまいます。


だから、悪口というのは、言われるのはまだしも、
言うのはかなり損ということになりそうです。


僕がムカつくバカの悪口を言うことで、
大切な僕の幸運を、ムカつくあのバカに与えてしまうなんて、
どう考えても納得できないし我慢なりません。


だから今日もなるべくおしとやかに、ゴシップは控えて過ごすことにします。


それでは☆

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