・親友が悪い時期に結婚しようとしている
・両親が悪い方位を選ぶように旅行へ行く
・ビジネスパートナーが悪い流れで設備投資した


などなど。


運勢学や方位学を学んで運の吉凶を知ってしまうと、
自分のことだけでなく、どうしても周りの人のことも気にかかり、
つい頼まれてもいないのに、過剰な心配や口出しをしたくなってしまう。


そういうこと、ありませんか?


その気持ち、すごく良く分かります。


僕は子供の頃からそういう感覚が漠然とあったし、
物心ついてからは、歯がゆい想い、何度もありました。


特に。


運の吉凶判断を職業とするようになってからは、
専門家としての立場上、知識過多のせいか、
自分の周囲の大切な仲間に対して、


『頼まれてもいない余計な口出し』


をしていまい、失敗したという経験は多々あります。


相手にしてみれば、ウェルカムじゃないこと、当然だと思います。


それが縁起の良い吉の情報であったならば、
多少の怪しさはあったとしても、嫌な気分にはならないでしょうが、
“凶”とか“大凶”ということになると話は全く別。


依頼をくださった顧客に対してではなく、
ただ僕と知り合いだったというだけの友達に対して、
今は凶時期だ、あそこは凶方位だと、
押し付けがましい善意で忠告しては、
ギクシャクしたり誤解を与えたりしてきました。


相手を大切に想うその心は、嘘じゃないし、大切にして良いと思います。


また、無理なく悪運は避けられるならば、それに越したことはない。


では、トラブルなく凶運を伝えるためには、どうしたら良いのか?


身近な大切な人の中でも、
特に運の専門知識が無い方や、運に興味が無い方に、
運の吉凶をどうしても伝えしたい自分が抑えられない時、
いかに上手に、好意的に受け止めてもらうかの方法を以下に。


僕が経験上身につけた、注意事項と成功の秘訣です。

★凶運の上手な伝え方

1.凶情報の事後報告はタブー
2.凶を伝えるならば、事前のタイミング以外にチャンスなし
3.凶のみでなく、根拠と対処もワンセットで伝える

※上記が無理なら手出し口出し無用
※特に“3”ができないならば、他人に運を語るのは控えた方が無難
※吉の情報であるならば、事後報告や根拠や対処は要らない場合もある



上記を踏まえ。


『結婚や旅行や転居などが決まるずっと前に伝える』
『もう既にやってしまったことに対しては口出しを控える』
『来年の吉凶は今年の内に伝えておく』
『来月の吉凶は今月の内に伝えておく』
『当年当月当日になったらそれはもう“事後”と同じ』


というのが、僕が凶運を頼まれてもいないのにお伝えする時、
お互いのために気をつけている、いくつかの要点です。


相手が自分にとって大切な人であればあるほど、
自分にできることがあるならば、
何とか役に立ちたいと思うのは、
運の吉凶に関係なく、それが人情ってもんだと思います。


そして、当人にとって不都合な情報とは(この場合は『凶』という判断)、


『先に知らせること(予め知っておいてもらうこと)』


が素直に受け入れてもらう上でとても大切だと思うのです。


これは裏を返せば。


事前に伝えられなかった『凶』ならば、
それもまた相手の運だと思って、事後報告は控えるべきです。


それはこちらの忍耐を問われる場面です。


そして、予め凶情報を伝えておくことに成功したら、
いざ、当人が凶の方向へ進もうとしたとしても、そこで、


『凶って言っておいたじゃん!』


と言える余地が生まれるはずなのです。


この方法で、僕は周囲の存在との摩擦は格段に減りました。


今ではむしろ、友達やパートナーの方から、
決断の前に、予め運の吉凶を質問してくれるようにさえなり、
その関係性はアップデートされたように感じます。


そういうの、嬉しいです。


旅行の前に連絡をくれる友達。
結婚の前に質問してくれる仲間。
転職の前に相談してくれる親戚。


彼ら、彼女らにとって、少しでも役立つことができる、
という実感は、人生において大きな自信となり得ます。


もしも僕と同じような壁にぶち当たり、
また同じような失敗で落ち込んでいる方がいたら、
上記の方法、ヒントにしてもらえると良いな、と思います。


それでは☆


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