2011年4月23日(土)に、
東京都千代田区にて開催された、
楽気ゼミナール東京校シーズン3のレポートを。

01.楽気ゼミナール4月



(有)西企画が主催するものの中では、
最もマニアックで高額な講座にも関わらず、
これだけ多くの方にお越し頂けるのは、
本当にありがたいし、気合いも入ります。

02.満員御礼



今回は、前回の『知識編』にてご紹介した、
様々なロジックをリアルライフで活用するための演習編。


そのため、テキスト『きほんの“き”学』はほとんど開かず、
鑑定用の九気暦と、当日お渡ししたレジュメを元に、
お話を進めていきました。

03.レジュメと九気暦



まずはいつも通り、前回の内容の復習から。


★時代の流れ
★運勢の吉凶基準
★天候と景気
★パワースポット
★ラッキーアイテム
★ラッキーフード
★キーパーソン


上記のような全員共通の運勢の鑑定方法を確認。

04.復習から



“2011年”という今年を具体例にしながら、
みんなの注意点や、世相・経済・流行の読み方をcheck。

05.具体例で確認



休み時間を挟んで後半戦からは、
いよいよ演習問題を解いていきます。

06.演習スタート



前回、レジュメでご紹介したことを思い出しながら、
今回、レジュメで出題した演習問題を、
みんなで一緒に解いていく時間。

07.レジュメをカンペに実践



出題した問題はこちら。


★各年の12ヵ月のピークポイントは?
★行動から読む人の運の吉凶は?
★今後の景気は?
★各年の流行は?(スポット、商品、ニュース、事故、流行病)
★各年の開運レシピは?
★各年、注目を集める人は?


ロジックを素直に用いれば、
それが10年前であろうが10年後であろうが、
誰にでも、答えを導き出せるようになります。


そして、演習問題を解いた後に、
かなり時間オーバーしながらも、
どうしてもお伝えしたくてご紹介したのが、
僕自身が普段の生活の中で実際に上記の知識を活用する、


『超応用編』


でした。

08.超応用編



机上の空論は時にリアルライフの邪魔になる。
けれど、使える知識は、人生を支える『知恵』として、
きっと、どこかで、役立ててもらえると思います。


運のお勉強をされる方の中には、
よりアカデミックで理論体系重視の、
知識に誠実な方、多いと思います。


けれど楽気ゼミナールでは、毎回の演習編に象徴されるように、


『で、その理屈、役に立つの?』
『方法は分かったけど、いつ使えるの?』
『学ぶのは良いけど、その具体的なメリットは?』


という部分を最重視しながら、
今後も開催していきたいと思います。


それでは☆