こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに?』


という方は、以下のリンクのご確認を。



九星学

自分で自分のことなんて、
分かんなくてもいんじゃないか。


自分が自分のことを、実は一番知らない、
ってことは自然なんじゃないか。


自分以外の周囲の人の方が、
客観的な立場と視点から、
より正確に自分のことを把握し理解してくれている、
それが普通なんじゃないか。


そう感じることが、しばしばあります。


自分の姿を見るのに鏡を使うでしょう。


そこで鏡が教えてくれるのは、
そこに映る自分だけではなくて、


『自分の姿は自分じゃ見れないんだよ』


というメッセージも含まれてるような気がします。


ただ、困ったことがひとつ。


容姿や動きは鏡を使えば、
自分で目視することもできますが、


★才能や個性
★能力や魅力
★実力や調子
★弱点や短所
★価値観や信念


などの鏡に映らないものは、
どのような方法で認識し、
把握すれば良いのか?


『自分のことだもの、自分が一番良く分かってるでしょう』


とは限らないわけです。


むしろ、自分こそが自分を良く知らないわけです。


で、冒頭の一文に戻ります。


自分で自分のことなんて、
分かんなくてもいんじゃないか。


鏡に映らない情報は、
九星をヒントに調べるのもアリなんじゃないか。


それが今のところの僕の結論です。


九星学を鏡がわりに使うことで、
自分という存在のアウトラインを、
探り調べることができます。

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