
計器で測ることができる温度。
計器では測定できない温度。
どちらも大切な温度。
どちらも等しく運に関わる重要な判断基準です
温度計だけ見ていてもダメだし、
感性ばかりに頼っていても間違えます。
心が寒くなったときは、体を温めてみる。
それが有効な運の対処になり得ます。
心に寒さを感じたときは、
体が冷たくなっていないかも意識すべきです。
心と体と魂は、みんな繋がっているからです。
冷たい印象が示すのは、実際の温度の低下であることが多いし、
実際の温度の低下が、人の運気の低下を予兆することもあります。
冷えのリスク
『冷え』
とは計測できる温度だけとは限りません。
★ヒヤっとする
★寒気を感じる
★寒々しい雰囲気
それらは注意すべき運の冷たさです。
冷えは心も体も傷つけて、幸運と良縁を遠ざけます。
清涼なのは素晴らしい吉効果ですが、
冷た過ぎるのは百害あって一利なし。
『私って昔から冷え性でさあ』
とか言っている場合じゃありません。
それはかなり真剣に向き合うべき運の不具合です。
熱のリスク
心も体も魂も、温かいのが望ましいです。
それは幸運の証です。
今の自分の状態が冷えているならば、
温めるのが運気向上の具体的手段。
特に測れない冷えで困らないように、自分を温めて吉。
けれど、熱過ぎる、または暑過ぎるのは凶。
★ギラギラした欲望
★カッカした態度
★今にも爆発しそうな言動
上記はいずれも、自分やその周囲を劣化及び消耗させます。
熱いと人も物も場所も悪くなります。
摩耗し延焼するので気を付けて。
冷た過ぎるのも熱過ぎるのも凶
寒冷も温暖も、過ぎたるは及ばざるがごとし。
適度な涼しさや温かさなら吉ですが、
度を越すと運に悪影響を及ぼします。
温度計を見たとき、その数値が過剰なら、
それは運が異常事態にあるということです。
また、受けた印象が冷た過ぎたり熱過ぎたりしたならば、
それもまた、何らかの運の不具合があるということになります。
ここまでが、理屈の話。
ここからが、本題。
数値だけ見ていても、印象だけで判断しても、
間違えてしまうのが運というやつ。
そのどちらも平行して運用することが大切です。
全ての運は連動する
運は連動します。
人と物と事は、無関係そうにみえるものでも繋がっています。
もしも温度の数値に異常を発見したときは、
併せて感性も働かせ、印象に過剰がないか調べて吉。
また、印象の方に異常な冷たさや熱さを感じたときは、
その心の引っかかりを放置したまま先へ進むのではなく、
実際の温度も計測してみることが大切です。
冷たい数値と冷たい印象。
熱い数値と熱い印象。
その2つが合致したときは、その鑑定結果を信じて吉。
中には、
『数値はとても冷たいのに、印象はすごく熱い』
『数値は異常に熱いのに、印象は過剰に冷たい』
という、異常や過剰が正反対で不一致することもあります。
それも注意が必要。
何らかの不具合の恐れあり。
最初は慣れないかもしれませんが、
オーラの色を見分けようとするよりよっぽど簡単なので、
大切な場面では意識してみてください。
それでは☆
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