その過ごし方が深く運に関わり影響する、
２０１１年最大の頑張り所の３月。


そこでの全員共通の課題は『洗練』という運勢でした。


その洗練の運に後押しされて、３月３１日に、
自分にとって吉方位となる高崎のヤマダ電機にて、
ずっと渋っていた新しいパソコンの購入を、
ついに決断しました。


ＭＢＡ（MacBook Air）


これまでずっと利用していたWindowsマシンとは異なる、
自分にとっては大きなビジネススタイルの変化。


仕事のやり方も、取り組む姿勢も、必要となる操作方法や考え方も、
この新しいパソコンの導入は大きな分岐点となり、
良い悪いは別にして、一気にブラッシュアップが進みそうです。


これまでパソコンを道具としてしか見てこなかった自分には、
開封するのもためらってしまうようなハイセンスな箱。





去年、世間を賑わせたiPadからインスパイアされ生まれた、
空気のように軽やかなノートパソコンだそうです。





・１１インチ
・メモリ２ＧＢ
・６４ＧＢのフラッシュ記憶装置
・オフィス未購入
・８８，０００円

という、最もロースペックで安価なタイプを選択。
公式補償であるアップルケアは付けました。

ネット（ブログやツイッター）及びテキスト編集が主となる、
僕のスタイルには、上記でも十分。お釣りがきます。





緊張しながら箱を開けてみると、
アルミ削り出しの激薄ＰＣが登場。





こんな感じで、付属品まで、デザインされています。
分厚い取扱説明書や、保証を含めた煩雑な書類は付いてきません。





念のためにお伝えすると…


パソコンは、Macにした方が運が良くなる、
と言いたいわけではありません。


確かにそのデザインや操作方法はスタイリッシュだとされますが、
どんなものが格好良くて、どんな風にすると立ち振る舞いが磨かれるかは、
個々の価値観と環境及び分度（自分の器）によって決まります。


また、洗練は使うツールやビジネスにおいてのみ重要になるわけではありません。


ライフスタイルやインテリアから始まって、
人間関係、生活習慣など、あらゆる場面で求められます。


ここで肝心なのは、
『洗練』とは、概念でも心構えでもセンスでもなく、


『で、具体的に何をどうするのか？』


という行動・行為・実行であるということ。


現状の無駄をそぎ落とし、これまでの自分に磨きをかけ、


『昔と比べて、考え方も動き方も環境も整理されたな』


という実感を手に入れるために、何を成すべきか、ということ。


その動きの１つが僕にとっては例えばMacBookAirでした。


これをきっかけとして、もっともっと磨ける部分を見つけ、
１２月までには、整理を終わらせたいと計画中です。


それでは☆