足利に吉方位ドライブで訪れた際、
偶然立ち寄った、招き猫がいる喫茶店です。
喫茶はせがわ

長谷川コーヒー店(これが正式名称みたいです)
住所:栃木県足利市伊勢町3丁目6-6
電話:0284-41-2776
営業:11:00-21:00
定休:火曜日
駐車:なし
足利市観光協会の太平記館(足利市伊勢町3-6-4)に併設された、
広いパーキングに駐車して(観光者は無料!)、
そこから辺りを散策しようと周囲を見渡した際に、
この看板を発見したので、ちょっと覗いてみようかな、と。

特に調べてあったわけではないし、
何となくお店の中も暗い感じがしたので、
『観光客じゃなくてローカルが通う地元の店かな』
と判断して立ち去ろうとしたら、玄関に何かがいる。

カメラをアップにしてみたら、レンズ越しに目が合った。

ということで、これも何かのご縁と思い、
迷わず店内に入ってみることに。

平日の昼ということもありますが、
それでも、落ち着いた静かな雰囲気は、素敵。

オーダーは迷わず看板にあったものを。
はやしらいす 1,300円。
びーふしちゅー 1,600円。
それ以外にも、ケーキや甘いもの、色々あります。

美味しいものを待つ間に、店内の探検を。
きれいなカップのコレクション。
これで珈琲を淹れてもらえるなんて、それだけで好き。

案内されたお店の奥のテーブルから玄関を見てみると…



『ルルちゃん』だそうです。
カメラを向けても逃げず、
アンニュイな雰囲気で陽だまりを占拠。
そうこうする間に、はやしらいすが到着。
トマトの安っぽい酸味が一切無い、
まとわりつくような濃厚なデミグラスソースの美味しさ。

一歩遅れて、びーふしちゅーも到着。
パンとライスを選べるのですが、僕は迷わずライスですね。

フタを開けるとそこには魅惑の光景が。
本格洋食に良くある、
煮込まれたビーフステーキにデミグラスソースがかかっているような、
そういうビーフシチューではなくて、
たっぷりのスープの中に、ゴロゴロ牛肉と、
ブラウンマッシュルームが入っているスタイル。

ハヤシライスと比べると、少しサラリとした舌触りのソース。
でもしっかりとしたデミグラスの強さと甘さ。
これを貸切状態の落ち着いた喫茶店で食べられるなんて、幸せ。

期待以上の大満足な食事の後は、
期待通りの素敵なカップで、期待通りの美味しい珈琲が。

あまりにお店が気に入ってしまい、
もう少しのんびりしたくなったので、
デザートをオーダーすることに。
で、到着までの間、ルルちゃんはどこかと、店内を捜索。

芋虫のように丸くなって、カウンター席で眠り猫。

そうこうしている間にデザート到着。
リンゴのワイン煮 550円。

これが珈琲と絶妙なマリアージュ。
頼んだ自分を褒めてあげたいほどに。
期せずしてふらりと立ち寄ったお店が、
人も、味も、雰囲気も素晴らしくあってくれると、
自分のラッキーを信じることができて、本当に嬉しい。
それが吉方位なら、なおさら。
★鑁阿寺
★足利学校
足利での観光は、上記の2つがポイントになってくることが多い。
車でお越しの際は、きっと観光協会のパーキングを利用するはず。
そこから『はせがわ』の看板が見えたら、
とりあえず玄関まで行ってみて下さい。
招き猫と目が合ったら、その日はデミグラスソースの日だと思います。
それでは☆
偶然立ち寄った、招き猫がいる喫茶店です。
喫茶はせがわ

長谷川コーヒー店(これが正式名称みたいです)
住所:栃木県足利市伊勢町3丁目6-6
電話:0284-41-2776
営業:11:00-21:00
定休:火曜日
駐車:なし
足利市観光協会の太平記館(足利市伊勢町3-6-4)に併設された、
広いパーキングに駐車して(観光者は無料!)、
そこから辺りを散策しようと周囲を見渡した際に、
この看板を発見したので、ちょっと覗いてみようかな、と。

特に調べてあったわけではないし、
何となくお店の中も暗い感じがしたので、
『観光客じゃなくてローカルが通う地元の店かな』
と判断して立ち去ろうとしたら、玄関に何かがいる。

カメラをアップにしてみたら、レンズ越しに目が合った。

ということで、これも何かのご縁と思い、
迷わず店内に入ってみることに。

平日の昼ということもありますが、
それでも、落ち着いた静かな雰囲気は、素敵。

オーダーは迷わず看板にあったものを。
はやしらいす 1,300円。
びーふしちゅー 1,600円。
それ以外にも、ケーキや甘いもの、色々あります。

美味しいものを待つ間に、店内の探検を。
きれいなカップのコレクション。
これで珈琲を淹れてもらえるなんて、それだけで好き。

案内されたお店の奥のテーブルから玄関を見てみると…



『ルルちゃん』だそうです。
カメラを向けても逃げず、
アンニュイな雰囲気で陽だまりを占拠。
そうこうする間に、はやしらいすが到着。
トマトの安っぽい酸味が一切無い、
まとわりつくような濃厚なデミグラスソースの美味しさ。

一歩遅れて、びーふしちゅーも到着。
パンとライスを選べるのですが、僕は迷わずライスですね。

フタを開けるとそこには魅惑の光景が。
本格洋食に良くある、
煮込まれたビーフステーキにデミグラスソースがかかっているような、
そういうビーフシチューではなくて、
たっぷりのスープの中に、ゴロゴロ牛肉と、
ブラウンマッシュルームが入っているスタイル。

ハヤシライスと比べると、少しサラリとした舌触りのソース。
でもしっかりとしたデミグラスの強さと甘さ。
これを貸切状態の落ち着いた喫茶店で食べられるなんて、幸せ。

期待以上の大満足な食事の後は、
期待通りの素敵なカップで、期待通りの美味しい珈琲が。

あまりにお店が気に入ってしまい、
もう少しのんびりしたくなったので、
デザートをオーダーすることに。
で、到着までの間、ルルちゃんはどこかと、店内を捜索。

芋虫のように丸くなって、カウンター席で眠り猫。

そうこうしている間にデザート到着。
リンゴのワイン煮 550円。

これが珈琲と絶妙なマリアージュ。
頼んだ自分を褒めてあげたいほどに。
期せずしてふらりと立ち寄ったお店が、
人も、味も、雰囲気も素晴らしくあってくれると、
自分のラッキーを信じることができて、本当に嬉しい。
それが吉方位なら、なおさら。
★鑁阿寺
★足利学校
足利での観光は、上記の2つがポイントになってくることが多い。
車でお越しの際は、きっと観光協会のパーキングを利用するはず。
そこから『はせがわ』の看板が見えたら、
とりあえず玄関まで行ってみて下さい。
招き猫と目が合ったら、その日はデミグラスソースの日だと思います。
それでは☆
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