2011年4月9日(土)に、
東京都千代田区にて開催した、
楽気ゼミナール第3クールのレポートを。

3月が春休みだったこともあり、
受講生のみなさんにお会いするのは久しぶり。
俄然、力が入ります。

第3クールのテーマは終始一貫『運気鑑定』なので、
主にレジュメと暦を用いて、僕が用いる、
本気鑑定のロジックを包み隠さずご紹介します。

実はこの日も、タフなシャツと機能的なウィンドブレーカー、
そしてジーンズに編み上げブーツというカジュアルな服装。

人様の前に立つのに、どんなもんだ、
という葛藤はあるのですが、今は、これを自分の正装とします。
西欽也によると、3月に起こった運の余波は、
3ヵ月は継続して影響するであろうとのこと。
余震も、原発も、政府や東電のバタバタも、
放射能の怖さや、何に対してか分からない不安も全て。
講座中にも軽いながらも少し長い余震がやってきて、
一時中断したのは印象深かったな。
『え?揺れてる?ほんとに?』
とソワソワしてるのは僕の方で、
受講生のみなさんは落ち着いたもの。
その安定感こそが、今を生き抜く原動力になるはず。
さて。
講座において『質問』は重要なオプションです。
なるべく分かりやすく情報を整理し、
例え話も交えながら知識をご紹介できるように、
毎回、試行錯誤しながら臨んでいますが、
それでも、やっぱり、納得できない、という部分も多々あるはず。
それが普通だし、自然です。
それを解決した所に、腑に落ちる瞬間があります。
だから、講座前だろうが休み時間中だろうが講座後だろうが、
是非、質問をして下さい。
分からないという不安な気持ちを、
家に持って帰らずに、その場で何とかしてしまいましょう。
それがどんなご質問であったとしても、
時間が許す限り、お付き合いいたします。

で。
この日の課題は『全員共通の運の鑑定の仕方』だったのですが、
みなさんに、その方法を1つずつお伝えしながら感じたのが、
『理屈は理屈、問題はその活かし方』
ということ。
ロジックは、そのままでは机上の空論。
知っても使えない理屈なら、知らない方がまし。
なので、レジュメに挙げたものは全て、
実際に僕が普段から活用しているポイントばかり。
★時代の流れ
★運勢の吉凶基準
★天候と景気
★パワースポット
★ラッキーアイテム
★ラッキーフード
★キーパーソン
などは、どれも知っていると、
仕事や生活の日常の中に、活かし所を見つけてもらえるはず。
また、次回の演習編では、
重要になるその応用方法をご紹介できたらと思います。
お楽しみに。
それでは☆
東京都千代田区にて開催した、
楽気ゼミナール第3クールのレポートを。

3月が春休みだったこともあり、
受講生のみなさんにお会いするのは久しぶり。
俄然、力が入ります。

第3クールのテーマは終始一貫『運気鑑定』なので、
主にレジュメと暦を用いて、僕が用いる、
本気鑑定のロジックを包み隠さずご紹介します。

実はこの日も、タフなシャツと機能的なウィンドブレーカー、
そしてジーンズに編み上げブーツというカジュアルな服装。

人様の前に立つのに、どんなもんだ、
という葛藤はあるのですが、今は、これを自分の正装とします。
西欽也によると、3月に起こった運の余波は、
3ヵ月は継続して影響するであろうとのこと。
余震も、原発も、政府や東電のバタバタも、
放射能の怖さや、何に対してか分からない不安も全て。
講座中にも軽いながらも少し長い余震がやってきて、
一時中断したのは印象深かったな。
『え?揺れてる?ほんとに?』
とソワソワしてるのは僕の方で、
受講生のみなさんは落ち着いたもの。
その安定感こそが、今を生き抜く原動力になるはず。
さて。
講座において『質問』は重要なオプションです。
なるべく分かりやすく情報を整理し、
例え話も交えながら知識をご紹介できるように、
毎回、試行錯誤しながら臨んでいますが、
それでも、やっぱり、納得できない、という部分も多々あるはず。
それが普通だし、自然です。
それを解決した所に、腑に落ちる瞬間があります。
だから、講座前だろうが休み時間中だろうが講座後だろうが、
是非、質問をして下さい。
分からないという不安な気持ちを、
家に持って帰らずに、その場で何とかしてしまいましょう。
それがどんなご質問であったとしても、
時間が許す限り、お付き合いいたします。

で。
この日の課題は『全員共通の運の鑑定の仕方』だったのですが、
みなさんに、その方法を1つずつお伝えしながら感じたのが、
『理屈は理屈、問題はその活かし方』
ということ。
ロジックは、そのままでは机上の空論。
知っても使えない理屈なら、知らない方がまし。
なので、レジュメに挙げたものは全て、
実際に僕が普段から活用しているポイントばかり。
★時代の流れ
★運勢の吉凶基準
★天候と景気
★パワースポット
★ラッキーアイテム
★ラッキーフード
★キーパーソン
などは、どれも知っていると、
仕事や生活の日常の中に、活かし所を見つけてもらえるはず。
また、次回の演習編では、
重要になるその応用方法をご紹介できたらと思います。
お楽しみに。
それでは☆
コメント
コメント一覧
こんばんは。
土曜日はありがとうございました。
いつも2時間があっという間です。
この場でひとつ質問をしてもいいでしょうか? 回答は次回の講座のときででいいです。
「天候」についてですが。
私はずっと、たとえば北(一白水気)に吉方位旅行に行くと雨や雪に出会うと思っていたのですが、違うのですか?
今年(七赤金気)の年に吉方位旅行に行くと、どの方位に行っても寒気に出会うという意味でしょうか?
六白(北西)に吉方位旅行に行っても、温かさじゃなく冷気を感じるということですか?
私の脳にも外付けメモリが欲しいです(涙…)
すみません。よろしくお願いします。
☆まま☆さん
『天候』の鑑定方法に関して。
今回お伝えしたのが、
『全員共通の運の目安』だったのに対し、
☆まま☆さんが仰っているのは、
『北へ行くと雨や雪』という、
行った人限定で当てはまる、
世相や社会とはまたちょっとズレる、
個別の運勢の見方となります。
そして、個別の鑑定であるならば、
その見方、違わないです。
大正解です。
それとは別に、全員共通の傾向として、
中央が天候に反映される、
という見方もある、ということです。
この違い、分かりますかね。
中央とは、個別ではなく全体を知る目安。
それとは別に、個別で天候を知る方法もある。
同じ天候でも、誰の運を調べるかによって、
方法が複数ある、ということになります。
Jr先生、ありがとうございます。
なんとなくわかりました。
講座のとき、盤の真ん中の数字だけを追いましたものね。
全体と個別ですね。
次回の演習編を楽しみにしています。
きっと、具体的に理解できると思います。
☆まま☆さん
そうなんです。
今回の講座では、中央の数字のみを追い、
『他にもある天候の鑑定の仕方』
には一切言及しませんでしたが、
実際には、例えば方位ごとにある天候等の見方もある、
ということなんです。
天候の見方は、1つだけではないです。
次回、演習編においても、
分かりにくい部分があったら、
是非、講座後にもご質問下さい。
書くより分かりやすくご紹介できるはずです☆