Q.お水取りをした後の、水の輸送・保管・飲用の方法は?


お水取りの方位や、お水取りのやり方など、
お水取りを頂くまでのことは、
書籍やネット検索で分かったけれど、
お水を頂いた後の、輸送の方法や、
家に持ち帰ってからの保管の方法が良く分からない。


お水は腐らないっていうけど本当?
生水のまま飲用しても大丈夫?
どこに置いておくのが良い?


A.(有)西企画はこうしている、という例ならご紹介できます。


1.お水取りの水の保存


直射日光が避けられる冷暗所ならば、
押入れでも冷蔵庫でも良いと思います。


『押入れなんてダメだ!』
『冷蔵庫なんて問題外!』


という専門家の方もいると思います。
でも、(有)西企画では、『直射日光を避ける冷暗所が吉』という理由から、
押入れや冷蔵庫をオススメしています。


冷暗所であるならば、10年でも20年でも腐らず保存可能です。


(ただし、直射日光の当たる冷暗所はダメだし問題外です)


2.お水の発送


できれば直接持って帰るのが安心です。
それが難しくて現実的でない場合、
専門の運送業者に、お金を払って依頼する方が良いと思います。


3.お水取りの量と飲用の期間


欲張り過ぎない、分相応な量が適量。
飲む期間は、飲み切る期間で良いと思います。
煮沸消毒せずに、そのまま頂きます。


『そんな適当な数量で良いわけがない』
『お水取りは、ちゃんと分量も期間も厳格に決まっている』


という専門家の方もいると思います。
その場合は、その数字を導き出す根拠となる、
しっかりとした考え方が、その方にはあるはずです。


そこは、その方に直接お問い合わせ下さい。
ちゃんと理由を教えてくれるはずです。


4.行く年月日時


年と月が合えば、お水取りは可能だと思います。
僕は無理なく実行可能な範囲であるならば、
日と時間も鑑定し、お水取りをします。


5.『吉方取り』の期間


『最低1泊しなければ効果がない』
『日帰りなんて吉方位旅行じゃない』
『海外に行かなければ大きな効能は期待できない』


そういう考え方は、(有)西企画には一切ありません。
日帰り国内エコドライブでも、方位の効能は期待できるし、
お水取りにだけ行って帰ってくる、ってのもアリです。


方位学の基本を学んだ上で、
それを根拠に『最低期間』をご紹介すると、
『1つ所に2時間の滞在』が目安となります。


ただし、宿泊することで効果が格段に高まる、
ということは否定しないし、
みなさんにもそのようにご紹介しています。


それでは☆