【宿泊】


神白温泉 国元屋

住所:福島県いわき市小名浜上神白追分30
電話:0246-54-3625
温泉:あり(飲泉許可もあり)
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉(効能は消化器系・糖尿など)
チェックイン可能時間:15:00〜18:00
チェックアウト時間:10:00
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いわき湯本IC出口すぐの信号左折、小名浜方面へ約20分。

2度揚げされ骨まで食べられるキンキの唐揚げは宿の名物で大好評。
(油物が苦手な方は、予約時に煮付けにも変更可。)

そのほかにも、いわきの魚であるメヒカリを始めとする、
いわき沖(常磐沖)の海の幸が自慢。
(小名浜産のメヒカリは既に地物ブランドとして定着。)

施設は古め。
お風呂は小さくて、部屋の壁はやや薄め。
けれど、泉質はとても良いと評判。


【お水取り】


▼貝泊の名水

貝泊地区は『名水の里』。

山ぼうしの家(いわき市田人(たびと)町貝泊(どまり)字コブキ地内)から約2km。
勿来インターから車で30分。
勿来・浅川線を古殿方面に向かう途中の道沿い。

名水の里とうたっているくらいだから、
現地で聞き込み調査をすれば、
ローカル最新情報がありそうだと期待。


【観光】


塩屋崎灯台

住所:福島県いわき市平薄磯
電話:0246-39-3924
料金:一般200円(小学生以下無料)
営業:8:30〜16:00
定休:年中無休(但し荒天時は休み)
駐車:あり(50台)

国道6号線から小名浜港へ。
その後は、海岸線の県道を北上するのみ。


▼夏井川渓谷

住所:福島県いわき市小川町上小川
電話:0246-23-0122(いわき市総合観光案内所)

常磐道いわき中央ICから県道41号線経由約25分。

県道沿いに、数か所の駐車スペースあり。
そこに停車して移動を繰り返しながら楽しむのが得策。
遊歩道などが無いので、移動中の車窓も大切なシャッターチャンス。

春は新緑、夏は清涼、秋は紅葉がオススメ。


【グルメ】


いわき・ら・ら・ミュウ / お土産 食事 観光

住所:福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1
電話:0246-92-3701
営業:10:00-18:00(お土産は9:00〜)
駐車:あり(430台)
定休:各月第1or第2の水か木

小名浜漁港近くに立つ物産センター。
食事もお土産も生牡蠣もOK。

電車なら泉駅下車、そこから車で約15分。
いわき湯本I.C.より約20分。


メヒコ / シーフード・ピラフ・ステーキ

メヒコマリンタワー店
福島県いわき市小名浜下神白字大作93(0246-54-3737)

シーフードレストランメヒコ いわきフラミンゴ館
福島県いわき市鹿島町走熊字四反田3(0246-29-4407)

日祝 AM11:00−PM9:30 (PM8:30オーダーストップ)
平日 AM11:00−PM9:30 (PM8:30オーダーストップ)

伝統のメヒコピラフ

レギュラー:1,680円
ラージ:1,980円
レディース:1,380円

フラミンゴがいるファミレス『メヒコ』は福島が発祥の地。
そのファミレスの名物がカニピラフ。
カニが丸ごと一匹入ってるので地元では名物。


うろこいち / 食堂 海鮮 定食 丼

住所:福島県いわき市小名浜字栄町66-40
電話:0246-54-1233
営業:8:00〜17:00
定休:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、月末2日間(不定休)
駐車:あり(24台)

鮮魚売り場に併設された、小名浜魚市場前の食堂。

お刺身定食(1,500円)のコストパフォーマンスは秀逸。
(定食のご飯はお代わり無料。)

うに丼(1,550円)や、
酢飯のちらし丼(1,250円)等も狙い目。
案外すぐお腹一杯になっちゃう自分の満腹中枢が憎い。