Q.終わった年のラッキーアイテムはどうすべき?


2008年は水晶
2009年は勾玉
2010年は瓢箪
2011年は小槌


各年の運気を高める様々な縁起物や、
開運グッズと呼ばれるものがあるけれど、
その年が終わってしまったら、
せっかく手に入れたアイテム達、
いったいどんな風にすれば良い?


効能は無くなる?
だから処分する?
それとも、大切にしまっておいて、
また9年後に利用する?


A.効能は無くならない!処分しないで!


僕も、瓢箪に勾玉、水晶を集めました。
というか、不思議に自然と集まってきました。


打ち出の小槌も同様。


それらのラッキーアイテムの行き所に関して。


ひょうたんは、2010年度中においては、
仕事・お金・交際、全ての運をボトムアップさせる、
全体運up↑の開運ツールです。


しかし、2011年になったら、
貯蓄運up↑のお守りになります。


2010年度中において、打ち出の小槌は、
金運up↑オンリーの縁起物ですが、
2011年になった途端にその影響力は強まり、
全体運up↑の効能を持つようになります。


つまり…


当年のラッキーアイテムは、その年が終わったら、
お役御免になったり、使い捨てになったりするのではなく、
翌年以降、『目的別の縁起物』として、
引き続き、用途に応じて使い分けていくことになります。


『年のラッキーアイテム』というのは、
その1つを身に付けたり利用したりすることで、
仕事運・恋愛運・金運など、様々な運気を、
トータルで底上げする効果があります。


例えば2011年であるならば、それが打ち出の小槌でした。


でも、打出の小槌には、本来、
『商売繁盛』『金運招来』という、
特化された効能効果があります。


来年になれば、その効果のみのラッキーアイテムとなり、
全体運を底上げしてくれるのは、
また別のものになります。


で、再び全体運up↑の強さを持つのは、
気の巡りが一回りする9年後になる、というわけです。


それでは☆



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