2011年の運を上げるラッキーアイテムとして、
数ある日本の伝統的な縁起物の中でも、
特に『打ち出の小槌』をオススメしているのは、
既に、以前のエントリーでもご紹介済み。


打ち出の小槌
続☆打ち出の小槌


今回はそんな『ミニチュア』な小槌とは別に、
本物の打ち出の小槌のご紹介を。


副社長から頼まれて、
わざわざ出雲の会社にお願いしておいた、
打ち出の小槌が届きました。


大きいのと、小さいのが1つずつ。

01.福こづち


それぞれ、いかにも縁起の良い赤い座布団とワンセットで。

02.赤い座布団


大きな方は全長22cm。

03.大きいほうはかなりの存在感


同封されてきた説明書き。

04.説明書き


柔らかな木の質感ですが、持つとズッシリきます。

05.ずっしりきます


手書きのお礼状まで頂きました。ナイスホスピタリティー。

06.手書きのお礼状



大きな方は、富岡での(有)西企画の講座に来てくれる、
受講者のみなさんのために、教室内に置きます。


小さな方は、個人鑑定でお越し下さるお客様に、
幸運と良縁があるように、応接間に置きます。


今回のこの打ち出の小槌は、受講者の方の口コミから、
以下の所にオーダーしました。


大社木工


ここは出雲市の製作所なのですが、
出雲と言えば、出雲大社。
出雲大社といえば、大黒様。


大黒様と言えば、打ち出の小槌。
まさに『本場のお膝元』で、手作りで作られる、
本当の縁起物ということで、ここを選びました。


大きな小槌に付く座布団は、紫色が通常なのですが、
小槌の配置の都合上、西と南西に起きたくて、


『できれば紫色ではなく赤色の座布団はありませんか?』


と、オーダーの際、問い合わせたんですね。


そうしたら、その日の内にお電話を頂き、
希望通りの丁寧な対応をしてくれて、副社長も大満足。


さすが、縁起物を製作・販売している会社。
素敵な気分になれるお買い物ができました。



ここの打出の小槌は、サイズによって、
500円のものから50,000円のものまで、
色々とあるようです。


興味のある方は、リンク先のウェブサイトを、
ちらりと確認してみて下さい。


それでは☆