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【質問専用エントリー２】

使用上の注意をご一読の後、
気楽にご質問下さい☆

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Ｑ．帰省と通勤は凶方位の作用を受ける？


帰省と通勤での移動に関して。


実家や職場が凶方位になった場合、
他の例と同じように、やはり凶作用を受ける、
とする方位学の考え方が多いと知った。


帰省の場合ならば、まだ自分で決められるとして、
職場が凶方位になってしまった場合はどうしたらいい？


また、お盆やお彼岸、冠婚葬祭など、
家族や親族、地元の仲間と会える貴重な機会も、
凶方位だったら、あきらめた方が良い？


吉方位であることに越したことはない、
というのは分かっているのだろうけど…


Ａ．はい。凶作用は受けるでしょうが気にする必要は無いと思います。


色々な考え方やロジック、
そしてそれを伝える『先生』の存在があるのは、
僕もとても良く知っているし、また人からも良く聴きます。


中には、会社の方位の吉凶を指摘したり、
冠婚葬祭であっても方位の吉凶を気にしたりする方も、
いておかしくはないと思います。


方位の吉凶鑑定の方法においては、
僕もその方達と同じ立場だと思います。


凶は凶だし、吉は吉。
凶を吉と言ったり、吉を凶と言ったりすることはありません。


職場や実家が凶方位になる時に、
『凶方位にはなりません』と判断することは、
決してないでしょう。


ただ…


で、どうするか、という、
その吉凶の鑑定結果の現実生活への活かし方は、
もしかしたら、その他の『先生』とは、
大きく異なる部分があるかもしれません。


ある人は、『転職した方が良いでしょう』と言うかもしれません。
またある人は、『今回は帰省は取りやめた方が良いでしょう』と言うかもしれません。


けれど僕ならば、『自己責任』という意志と意識の元、
学校や会社や仕事先が凶方位だった所で、
全く一切、これっぽっちも気にせず、出かけて行きます。


『そこの方位は吉方位？凶方位？』と訪ねられたら、
『間違いなく凶方位です』とお答えします。


けれど、それのみが帰省や通勤を苦にする要素とはなりません。

凶方位というデメリット以外にもある、
帰省と通勤によるメリットも考え合わせ、
バランスを見て判断する必要があると考えるからです。


そうして…


凶方位へ行くことの対処法は、
吉方位へ行くことと考えているので、
ただただ、凶方位を冒すだけでなく、
時間を見つけ、予定を空けて、吉方位にも出かけます。


といったことを踏まえると…


凶方位のデメリットを把握し、
現実的なメリットも踏まえた上で、
凶方位によって被る悪影響への対処を施せるならば、
通勤や帰省によって受ける悪運なんて怖くない。


それを乗り越えた先にある嬉しさや楽しさを大切にして吉。


それでは☆