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Q.参拝する神社が凶方位になる時はどうしたら良い?


吉方位の神社にお参りに行くようにしているのだけれど、
複数人で参拝する場合、参加者全員にとって、
吉方位となる神社を探すのはすごく大変(というか無理)。


神社への参拝は、吉方位でなければならないの?
また、凶方位だった場合には行かない方が良い?


A.神社への参拝に方位の吉凶は関係なし


色々な考え方と価値観の方はいるでしょうが、
西敏央はどう考え、どうしているか、という意味で、
『参拝』と『方位』の関係を箇条書きすると。


★神社のご利益と方位の効能は全く別ロジック
★吉方位で神社に参拝するのは素晴らしいこと
★吉方位じゃないから神社に参拝しないというのは認識が間違っている
★吉方位でなくても神仏のご利益はある
★凶方位であったとしても参拝すべきときはある


上記のような理由から、そもそも、


『吉方位の神社を選んで参拝する必要性』


というのを、普段からあまり感じていないので、
そこに参加する全員の吉方位を合わせるべきかどうかも、
あまり重要ではないと考えます。


もちろん。


全員が吉になるのがベストだし、
1人でも吉が多いのがベターと言うのは、
当たり前だと思うのですが、それはあくまで『方位学』であり、
吉方位旅行や吉方位転居における話。


運の吉凶は方位学だけで決まるのではないし、
信仰と方位学は全くの別物。


自分の行動全てを方位学と結びつけるのは、
運に対して誠実そうに見えて、実は不自然で非現実的。


ましてや方位学の範疇に含まれていない神仏の信仰を、
無理に方位学と結びつけるのはミスマッチング。


もしも気にするならば。


参拝の際は、方位の吉凶より、
各神社や神様に固有に備わる縁日(えんにち)を調べ、
その日を選んで参拝をするのが、とても運が良いと思います。


逆に言うと。


吉方位と参拝を結びつけて考えることができる人は多いのでが、
自分が行こうとしている神社の祭祀のスケジュールや、
縁日のタイミングを知っている方は少ないように感じます。


縁日とは、こちらが行きたいときではなく、
あちらが招いてくれるときのことです。


方位の吉凶は自分の都合ですが、
信仰やご利益とは本来、神様のご都合に合わせるもの。


そう考えると、やはり神社仏閣への参拝は、
参拝先が吉方位となる、自分が行きたい日時以上に、


『みんな、是非来てよ!』


と神仏が歓迎してくれるタイミング(お祭りや縁日)で、
お伺いすることができると良いのではないか、
と僕は考えます。


ちなみに。


僕は吉方位旅行やお水取りの際、
地元の神社仏閣に参拝するようにしていますが、
それはご利益狙いと言うより、


『ちょいとこの地にお邪魔しますが、よろしくお願いします』
『1泊2日の旅ですが、お世話になります』
『ここから湧き出るお水を頂きますが、お許しを』


みたいな挨拶のため、という意識でいます。


吉方位だから参拝しているのではありません。


また、地元である富岡の貫前神社にも、
ことあるごとに参拝していますが、
それは吉方位を選んでではなくて、


『おかげさまで、富岡で何とかやっていけています』


という報告みたいな感覚で手を合わせています。


僕は宗教の専門家ではないので、
それが良いことなのかどうかは分かりません。


でも、そんな意識と感覚で接するバランスが、
自分にとって最も居心地が良いです。


ご参考までに。


それでは☆


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