毎年、変わらずいただくご質問が、凶方位のこと。
旅行や転居やお買い物において、
『大凶方位はダメ?』
『大凶方位なんだけど大丈夫?』
『大凶方位が不安で、、、』
と、もうすでに運が悪くなってしまったような表情で、
その悪影響の危険性に関しご質問をいただきます。
『ダメです!』
『大丈夫です!』
『心配なし!』
と、許可を出したり保証をしたりすることは、僕にはできません。
ただ、
『自分だったら、どうするか?』
という具体策ならばお応えすることはできます。
Q.大大凶方位、行く?行かない?
★本当にすごく行きたい街
★どうしても行く必要のある場所
★やむを得ず行かねばならないイベント
上記が、本当にすごく悪い大大凶方位。
西敏央ならば、どうする?
行く?行かない?
A.はい。0.1秒も迷わず行きます
本当に心の底から行きたい場所や、
確かな必要性と必然性が揃った移動が、
自分にとって大大凶方位だった場合。
しかも、しかも幸運にも、自分の気持ち次第で、
行くことが無理なく可能な場合。
僕ならば。
何の不安も心配もなく、自信を持って行ってきます。
そして、その場所に行かなくては手に入らない、
方位以外の良いエネルギーをいっぱいもらって、
一切の不安なく得意満面に帰ってきます。
もしもそこで、
『凶方位がなんざねかんざね』
と、鬼の首を取ったかのように得意げに脅してくる、
無関係&無責任な他人が何人いたとしても、
1ミクロンも苦にすることはありません。
『無理なく幸運にも行くことが可能な場合』
に限り、迷わず行く、というのがポイントです。
ただし。
その自信の裏づけとなるような、
事前の準備、現地での注意、事後のフォローを、
疎かにすることはありません。
ただただ、何も考えずに、無策なまま、
吉方位と同じように凶方位に行くのではないということです。
凶方位であること、そしてその作用、
さらには、凶方位の凶作用以外にもある、
現地でしか得ることのできない大きな幸運も全て考え合わせ、
トータルで計算し、計画を練って、自信の裏付けとします。
また、行くことが難しかった場合や、
誰かに迷惑をかけなければいけない場合は、
『縁が無かった』
と思って、迷わずあきらめます。
少なくとも、大凶方位であることだけが、
僕の人生の判断基準になることはありません。
これがみんなにとっての正しい方法かどうかは分かりませんが、
これこそが僕の信じる、方位学の利用の仕方です。
それでは☆
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