2010年9月より、(有)西企画主催の東京講座として、
新しいスタイルと新しいコンセプトのカリキュラム制講座、


楽気ゼミナール@東京校


の第2クールがスタートします。


楽気(らくき)と書いて、ラッキーと読む。
みんながいつの間にか自然な流れで、
『ラッキーゼミ』と呼ぶようになってくれたら素敵。


そこで身に付けた知識を利用して、
幸運と良縁を手にしてもらえたら最高。


これまで続けてきた『一話完結』の単発講座と異なり、
ラッキーゼミはテーマに基づいたカリキュラム制の講座です。
そして、9月から始まるカリキュラムのテーマは、


【時期と方位の鑑定 −計画と実行の判断基準−】


という、星の特色の次に大切な基礎知識を選びました。


・結婚(離婚)
・転職(辞職)
・転居
・住居の新築(増改築)
・大きな投資(借金)


その他、人生の転機と成り得る、
大切な判断・決断・選択・実行・勝負などは、
それをするのに良い時期と悪い時期、
また良い方位と悪い方位があります。


通常、それらの時期と方位の吉凶は、
特殊な知識を持つ専門家の方に、
その都度、鑑定を依頼しないと分からない、
複雑で難解な秘密的情報だとされています。


一般的にそれが当たり前だと思われているし、
僕自身、(有)西企画に入社するまでは、
そういうものだと何気なく受け止めていました。


けれど実際には…


基本的で体系的な知識を学び知ることで、
人は誰もが、自分自身が生まれた瞬間に持つ、
吉時期・凶時期・吉方位・凶方位の情報を、
一生涯分知ることが可能です。


拍子抜けするくらいシンプルな法則を元に。
みんなが想像しているよりも簡単に。


時期の吉凶も、方位の吉凶も、
ライフプランに活かそうと思ったら、
必要になってから調べるのでは、遅いことがほとんどです。


結婚をしたいその時が吉時期とは限らないもの。
引越ししたい街が常に良い方位ではないもの。


時期も方位も、自然の流れによって定められたことで、
決して自分の都合には合わせてくれません。


でも、自分で鑑定することができて、
それを予め知っておくことができると、
人生設計の節目に、ヒントとして、チャンスとして、
上手に活かすことができます。


『時期のことを気にしていたら何にもできない』
『方位のことなんて言ってたら、どこにも出かけられない』
『運を知ったばっかりに、窮屈で不自由になった』



時々耳にし目にする上記のような場面、
僕にとってはあり得ないことです。


生まれた時から34年間、
運の流れに沿って生きてきましたが、
ただの一度も『運に縛られて生きている』なんて、
感じたことが無いもの。


それは『知っているから』だと思います。
才能や技術ではなく、知っている安心感と余裕。


それを伝えたい。
何としても。


9月から12月まで、毎月2回、
合計8回のカリキュラムにおいて、
時期と方位の基礎知識について語り尽くします。


自分にとって必要だと思う回にのみ参加して頂くのでもOKです。
途中からの受講でも全く問題なくヒントを見つけてもらえます。


運のあるライフスタイルを、よりナチュラルに、
自分らしく創っていくための『きっかけ』として。


興味のある方は、是非。
詳細は以下の通り。


日程:毎月第2、第4土曜日(詳しい日程は『カリキュラム』を参照)
開場:15時00分
開講:15時30分〜17時30分
資料:きほんの“き”学(※1)九気暦(※1)オリジナルのレジュメ(※2)



※1『テキストに関して』

『きほんの“き”学』

定価3,675円(消費税込み)

今回は第2章P82から知識を抜粋し、
時期と方位を鑑定するロジックをご紹介します。


『九気暦』

定価2,500円(消費税込み)

星の鑑定から吉時期・吉方位の鑑定、
一生を通じた人生の未来計画など、
あらゆる場面で用いる運勢学の専門的な暦です。


各テキストは、講座会場での販売もあります。
既にご購入済みの方は、当日忘れず会場までお持ち下さい。


※2『オリジナルのレジュメ』

きほんの“き”学を学ぶ上での補足説明や、
個々の運気checkに必要な項目、
実際に知識を応用するための演習問題など、
今回のカリキュラムに合わせて制作するレジュメです。

講座当日、その回に必要なページを、会場にて配布致します。



【楽気ゼミナールの特徴】


その1.カリキュラム制

全ての回が同じテーマに沿って練り上げた、
カリキュラムに従って進んでいくという点。

単発講座では難しかった、より深いロジックへのアプローチと、
詳細な知識のご紹介ができるようになります。

また、4ヵ月、8回先までの講座の内容と日程を、
予めご確認頂けるようになります。


その2.座学と演習のワンセット

各回は、1ヵ月単位でサブテーマが変わります。
4ヵ月で大きなメインテーマを学び切ります。

その際、必ず同じ月の第2週と第4週の回が、
2つで1つ、ワンセットとなります。

そのことで、繰り返し要点をご紹介し、
分かりにくかった部分の補足説明をすることができます。

・第2土曜日が知識を吸収する学習が中心
・第4土曜日が知識を応用する演習が中心

という風に目的を分けたカリキュラムを考えてみました。

1.知識を得ること
2.復習して理解を深めること
3.その知識を実際に用いて問題を解き実践すること

この3つが重要。

そうすれば、このラッキーゼミが、
自分で自分の運を鑑定することができるようになる基礎と、
周囲の大切な誰かを鑑定することができるようになる自信を、
強め育てる場所として、お役に立てるのではないか、と考えます。


その3.学生証と修了証の発行

今回のカリキュラム制講座をお申込み頂いた方みなさんに、
本命星と月命星、そしてその星が持つシナリオを記した、
『楽気ゼミナール@東京校』の学生証を発行致します。

第1クールにて、既に学生証をお渡しできた方は、
忘れずご持参の上、会場受付にてご提示下さい。

それにて、出欠確認を致します。

さらに…

出席日数により、修了証も発行致します。
修了証の文言は、学生によって、全て違って当然。
『以下同文』ではないものにします。



▼受講料

各月、知識編(第2土曜日)と、
同月の演習編(第4土曜日)を合わせ、


7,350円(消費税込み)


※受講料は、ゼミ当日、会場受付でのお支払いとなります
※やむを得ず、どちらか一方の欠席があった場合でも、受講料は変わりません
※テキストは別途料金が必要となります(既にお持ちの方は不要です)


▼会場

ちよだプラットフォームスクエア

最寄り駅は東京メトロ東西線竹橋駅。
大手町駅寄りの改札から出て、
『3b KKRホテル東京玄関前出口』より徒歩2分です。



▼カリキュラム


【9月 運勢学と方位学の基礎】

★知識編 9月11日

・今回の根拠となるロジックの成り立ち
・暦の構成要素
・時期の吉凶の影響力と意味
・方位の吉凶とその作用の意味

★演習編 9月25日

・時期と方位の吉凶の判断基準
・時期と方位の知識の応用例
・九気暦への運の書き込みの下準備


【10月 時期の鑑定】

★知識編 10月9日

・陰運期と陽運期
・凶時期の鑑定(厄年ってなに?)
・大吉時期の鑑定
・運気鑑定の基礎(八方塞ってあるの?)
・土用

★演習編 10月23日

・九気暦への書き込み

※赤と青、2種類の色鉛筆やマーカーがあると便利!


【11月 方位の鑑定】

★知識編 11月13日

・五大凶殺方位の鑑定
・凶方位の鑑定
・吉方位の鑑定
・小児殺

★演習編 11月27日

・やむを得ず凶方位へ行かざるを得ない場合
・凶方位への対処法
・九気暦を用いた吉方位旅行計画


【12月 線路の哲理】

★知識編 12月11日 13:00−15:00

・期間の吉凶の鑑定

★演習編 12月11日 15:30−17:30

・祐気効能の機会
・尅気伝染の進行


※12月は変則

通常、第2・第4土曜日開催のラッキーゼミですが、
2010年12月の第4土曜日は25日。
みんなの大切なクリスマスは、みんなそれぞれで楽しんでもらえるよう、
12月11日に知識編と演習編をまとめました。


※修了式と懇親会

最終回である、12月11日の講座終了後は、
修了生への修了証の授与及び、
場所を変え、希望者を募っての懇親会を予定しています。



▼お申込みとお問い合わせ

受講のお申込みは、

●氏名(ふりがな)
●性別
●生年月日
●受講希望月


を明記の上、

tk☆okigaku.comまで

↑この☆印を@(アットマーク)と入れ替え!
MAILにてお知らせ下さい。後ほど確認の返信を致します。


※知識編及び演習編、どちらか一方のみの受講予約は、
 今回受け付けておりません。
※メールを頂きましたら、お申込み状況を確認の上、
 3日以内に、メール受領の返信を致します。
※各月のお申し込み受付締め切りは、毎月第1土曜日となります
※各回のお申込み状況により、キャンセル待ちの受付となる場合もございます
※講座へのお問い合わせも、こちらからお願い致します。


▼受講予約例

・毎月、その都度のご予約
・4ヵ月分、全8回の一括のご予約
・講座会場での次回分のご予約

いずれの方法も、ご都合に合わせ、お選び頂けます。

※いずれの方法でご予約頂いても、お支払いは受講当日、その都度です。


(有)西企画に入社して以来、
10年かけて磨き上げた、
珠玉のロジックばかりを集めご紹介します。


張りぼてではない、実用的なものばかりです。
会場にてお会い出来ることを、
心の一番奥の方から楽しみにしています。


それでは☆