講座やブログを通して運の知識をご紹介する際、
わざわざ足を運んでくれる受講者の方や、
楽しみに観てくれる読者の方に対し、
『なるべく多くの知識を持ち帰って欲しい』
という私情が入ってしまい、本題とは異なる、
基本から外れた細かなロジックまで、
余計に付け足してしまうことがあります。
例えば。
吉方位へ出かける際、年と月さえ正しく選べたならば、
それで十分、エネルギー補給になると僕は考えます。
何月にどの方位が吉方位になるかは、
毎年必ずウェブサイトに一覧表でご紹介しています。
しかし、欲張り理想を求めてしまうあまり、
『その月の中でも特に良い日』
『その日の中でも特に良い時間』
『可能ならそこでお水取りを』
『国内温泉旅行こそ最高』
『自分へのお土産も是非』
という風に、更なる手間のかかる応用的なことまで伝えたくなってしまう。
その知識を、西企画スタイルである、
・無理なく
・楽しく
・自分らしく
というリラックスした感覚で、
上手に取り入れてもらえるならば、
何の不安も心配もありません。
けれど。
そのプラスαの欲張った知識を目にし、耳にした人の中には、
『それをしなくちゃダメ?』
『特にこの日でなければいけない?』
『中でもあの時間にしなければ意味がないの?』
『温泉は無理そうなんだけど、、、』
『お土産買う余裕はないから、、、』
という風に受け止めてしまう方も、たくさんいると思います。
いや、実際にいっぱい、います。
それは、ただただ、僕の伝え方に、問題があるのであって。
本当はそんなことありません。
だから、もし今、この時点で、
『自分は理論の通りにできないから無理だ』
『凶方位に行くことになってしまったからダメだ』
『難しい知識も、細かな制限も、自分にはハードルが高い』
と落ち込んでいる方がいるならば、
それは大きな誤解なので元気を出して下さい。
自分にとって必要な運を、最適な手段で手に入れる方法があります。
『ほんのちょっとの前向きな行動があれば手の届くもの』
それが自分にとって最も必要な幸運です。
すごく大変な苦労をしないと手に入らないものだけが、
価値のある幸運だとは限りません。
運の知識というのは、ちょっと頑張れば何とかなることから始めて吉。
何もしないで何とかなる、そんなことは、
運に限らず、全ての世界においてあり得ないので、
『ちょっとの頑張り』
は必要です。
それさえあれば、あとは細かいことは気にしない。
できもしないことまで、神経質に気にする必要はなし。
ほんの少しの凶作用を苦にして生きるのって、
手の平に付着した病原菌の数を数えるようなもの。
手を洗わないでご飯を食べるのはマナー違反ですが、
多少の雑菌が残ったまま食事した所で、死にはしないでしょう。
運も同じで。
多少の凶なんて、あんまり気にする必要なし。
吉も凶も、非現実的な理想の理論なんて真に受けず、
自分にとって最も適した無理の無い情報から参考にし、
中でも特にやりやすそうなものから選んで実行して吉。
それこそが、運のあるライフスタイルの基本だと思います。
それでは☆
【告知】講座のお知らせまとめ@千代田 2015年下半期
【質問専用エントリー5】
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
上記の記事とは関係のない内容は、
こちらにコメントいただければご返信いたします。
わざわざ足を運んでくれる受講者の方や、
楽しみに観てくれる読者の方に対し、
『なるべく多くの知識を持ち帰って欲しい』
という私情が入ってしまい、本題とは異なる、
基本から外れた細かなロジックまで、
余計に付け足してしまうことがあります。
例えば。
吉方位へ出かける際、年と月さえ正しく選べたならば、
それで十分、エネルギー補給になると僕は考えます。
何月にどの方位が吉方位になるかは、
毎年必ずウェブサイトに一覧表でご紹介しています。
しかし、欲張り理想を求めてしまうあまり、
『その月の中でも特に良い日』
『その日の中でも特に良い時間』
『可能ならそこでお水取りを』
『国内温泉旅行こそ最高』
『自分へのお土産も是非』
という風に、更なる手間のかかる応用的なことまで伝えたくなってしまう。
その知識を、西企画スタイルである、
・無理なく
・楽しく
・自分らしく
というリラックスした感覚で、
上手に取り入れてもらえるならば、
何の不安も心配もありません。
けれど。
そのプラスαの欲張った知識を目にし、耳にした人の中には、
『それをしなくちゃダメ?』
『特にこの日でなければいけない?』
『中でもあの時間にしなければ意味がないの?』
『温泉は無理そうなんだけど、、、』
『お土産買う余裕はないから、、、』
という風に受け止めてしまう方も、たくさんいると思います。
いや、実際にいっぱい、います。
それは、ただただ、僕の伝え方に、問題があるのであって。
本当はそんなことありません。
だから、もし今、この時点で、
『自分は理論の通りにできないから無理だ』
『凶方位に行くことになってしまったからダメだ』
『難しい知識も、細かな制限も、自分にはハードルが高い』
と落ち込んでいる方がいるならば、
それは大きな誤解なので元気を出して下さい。
自分にとって必要な運を、最適な手段で手に入れる方法があります。
『ほんのちょっとの前向きな行動があれば手の届くもの』
それが自分にとって最も必要な幸運です。
すごく大変な苦労をしないと手に入らないものだけが、
価値のある幸運だとは限りません。
運の知識というのは、ちょっと頑張れば何とかなることから始めて吉。
何もしないで何とかなる、そんなことは、
運に限らず、全ての世界においてあり得ないので、
『ちょっとの頑張り』
は必要です。
それさえあれば、あとは細かいことは気にしない。
できもしないことまで、神経質に気にする必要はなし。
ほんの少しの凶作用を苦にして生きるのって、
手の平に付着した病原菌の数を数えるようなもの。
手を洗わないでご飯を食べるのはマナー違反ですが、
多少の雑菌が残ったまま食事した所で、死にはしないでしょう。
運も同じで。
多少の凶なんて、あんまり気にする必要なし。
吉も凶も、非現実的な理想の理論なんて真に受けず、
自分にとって最も適した無理の無い情報から参考にし、
中でも特にやりやすそうなものから選んで実行して吉。
それこそが、運のあるライフスタイルの基本だと思います。
それでは☆
【告知】講座のお知らせまとめ@千代田 2015年下半期
【質問専用エントリー5】
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
上記の記事とは関係のない内容は、
こちらにコメントいただければご返信いたします。
コメント
コメント一覧
そのひとは、変な会社ばかり転々としているのです。
一緒にいるとイラッとさせられることがあったので、なるべく距離を置くようにしていたので
詳しくは知らないのですが。
先日、ごはんを食べた際、言っていたのは
A会社 倒産
B会社 横領(そのひとではなく他社員)
C会社 上司どうしの首位争い
など
そして現会社は、女社会のヒソヒソ話す陰湿な環境
聞くだけで、やだー!とおもってしまう状況の会社ばかり。
こんなところにしか行けないヒトって、何か原因があるのでしょうか?
ちなみにこのヒトは、自分を美化する為に、他人を加害者に仕立て上げ
自分が被害者ぶる人間です。
わたしはこの人が原因で会社を辞めました。
ぶーこさん
> そのひとは、変な会社ばかり転々としているのです。
変な会社の定義は別として。
住居も職場も、1つの所に留まることができず、
あちこちを転々とするのは、あまり良い傾向ではありません。
> 聞くだけで、やだー!とおもってしまう状況の会社ばかり。
そういう会社、決して少なくないわけですが、
かといって、そういう会社をまるで選ぶかのようにして、
働くことになってしまうその流れは、
決して望ましくはないと思います。
イマイチな会社で働くこと以上に、
その流れというか繋がる縁が、心配です。
> こんなところにしか行けないヒトって、何か原因があるのでしょうか?
一言で言うならば、運が悪いのだと思います。
二言で言うならば、何だかんだ言いながらも、
自分でそれを選んでいるのだと思います。
>運が悪いのだと思います。
>何だかんだ言いながらも、 自分でそれを選んでいるのだと思います。
なるほど、やはり彼女は
「運が悪い人間」 だったのですね。
私自身も、職場環境では人間関係で悩むことはありますが
会社の内情があまりにも酷すぎるということはなく、
ましてや私の友達にもそういう人はいなく
そういうのは、ドラマの話と思っていたので
彼女のような、あまりにもおかしい環境ばかりなのは
何故?? と。
もう聞いているだけで、いやな気分で。。。
でも現在はもう会うことはないのでスッキリです。
これからも祐気取りをして、
よい縁が集まるように、自身も高めたいと思います。
コメント有難うございました。
ぶーこさん
> なるほど、やはり彼女は
> 「運が悪い人間」 だったのですね。
はい。
性格が悪いのでも、能力が低いのでもなく、
既に運が悪いか、またはこれから運が悪くなる状態なのだと推測します。
私は彼女は 既に運が悪い人間だと思いました。
というのも会社の遍歴・内情の悪さも話をきいていると
社会人早々からのようです。
この彼女は現在30代半ばです。ということはもう10年くらいこの環境
プラス近年は精神的に参るほど何かあったようです。
聞きたくもないので、あえて聞くことはしませんでしたが。
それから聞いてもいないのに彼の話をしてきましたが
この彼もやはり凶方位へ引越しを最近していました。
誰にとってもよくない、東へ。
なんだか怖いなと思いました。
私は何故かこういう人にまとわり疲れることが多いので
(自身の運もまだ良くないのかもしれませんが、、)
気をつけなければと思いました。
土用が明けましたね。
ぶーこさん
> というのも会社の遍歴・内情の悪さも話をきいていると
> 社会人早々からのようです。
人の運は人それぞれ。
現実的な価値観の違いだけでなく、
『何をもって幸運とするか』
の感覚もバラバラなので、何とも言えませんが、
当人が精神的に参っているならば、
きっと良くない状態なのだと思います。
> 私は何故かこういう人にまとわり疲れることが多いので
僕は冷たい性格で、かつコミュニケーション能力も低いので、
聴きたくない人の話は全く聴かずに不自然なほどソッポを向いてしまいますが、
そうではなく、人の話を聴いてあげられることは、
基本的に、運の良いことなのだと思います。
自分自身を損なわない範囲であるならば、
『まとわりつかれること』
は、決して凶ではないはず。
ただし、自己防衛と自己管理は自己責任で必要だと思います。
>人の話を聴いてあげられることは、 基本的に、運の良いことなのだと思います。
…私にとってこのコメントは、とても有り難く思いました。
自分を変えたい、環境を変えたいと思いつつ、これまで過ごしてきたので。
前より運は良いと思いますが、運が悪い人に関わると
若干飲み込まれているように思うのです。
自分の環境が不安定になるのです、、
>自分自身を損なわない範囲であるならば、
> 『まとわりつかれること』 は、決して凶ではないはず。
そうですよね…自身を損なわない。。
運が悪いかも…と感じる人とは
上手く距離を取れるよう、これから勉強したいと思います。
さっき私、天啓あったように思います。
とてもきれいな大輪の花火が連続で夜空に開くのを見て
気分がすっきりしたんです。
夏ももう終わりですね。。
ぶーこさん
> 前より運は良いと思いますが、運が悪い人に関わると
> 若干飲み込まれているように思うのです。
特定の限られた時空間においては、
運が良い人よりも、運が悪い人の方が、
強い影響力を持つということ、あると思います。
他人の都合お構い無しに自己主張したり、
乱暴に他人の権利を奪ったり、
自分の利益だけを重視したりできるのは、
運が悪いからゆえの強さだと思います。
長い目でみれば、それで身を滅ぼすわけですが、
一時的には、それで勝つことや得することもあり得るので、
周囲にいる人は、飲み込まれたような気分になると思います。
> 上手く距離を取れるよう、これから勉強したいと思います。
仰る通りで。
・敵視する
・無視する
・反撃する
では、こちらまで運が悪くなってしまうので、
距離の調整をするのが最も良い対処だと思います。
>・敵視する ・無視する ・反撃する
> では、こちらまで運が悪くなってしまうので、 距離の調整をするのが最も良い対処
わたしも上記のこと理解できるので
自分なりの距離の置き方をしたのです。
例えば、鉢合わせにならないように
早めに行ったりして、会わないようにしたり。
帰りもトイレに行くようにして、何気なく一緒にならないように等
不快な思いをさせられたから、あまり一緒に行動したくない。相手にもトゲある対応になったらいやだし。。と色々考えた結果のわたしなりの行動。
…でも、そんなわたしの配慮にすら
彼女達は 「わざとさけている、感じ悪い」 というのを
影でコソコソ(社内メール、先輩に自分が被害者ぶってわたしの陰口をわたしに聞こえるように噂する等)する始末なのです。
今回の人間関係においては
何度考えても、会社をやめる(彼女達から離れる)という決断をして良かったと思うのです。
もちろんずーっとそういう対応をしていたわけではないです。
話しかけられたら、普通に話していました(いやな口調とかせず)
にもかかわらず、彼女達と最後にごはんを食べたとき
「何でやめることにしたの?」というのです。
もちろん「あなたたちが原因だよ」とはいいませんでした
結局、自分のことは棚上げなんだなーこの人たち。
と思って少しイラッとしましたが、もう2度と会わないので
聞き流しましたけど。
難しいですよね。。もっと大人な方達がいる環境に出会えるといいのですが…。
私自身、頑張っているんですが、、、
すみません、ちょっと愚痴ってしまいました。
ぶーこさん
> 影でコソコソ(社内メール、先輩に自分が被害者ぶってわたしの陰口をわたしに聞こえるように噂する等)する始末なのです。
僕はそういう人がとても苦手なので、
組織に属して仕事をすること自体を放棄し、今にいたります。
その分、周囲の友達や一般的な同世代と比べて、
ちょっと違うイレギュラーな部分も多いですが、
おかげさまで、群れの弊害みたいなものとは無縁の人生です。
> 難しいですよね。。もっと大人な方達がいる環境に出会えるといいのですが…。
どこかにはきっと、あります。
僕の労働環境や取引先は、みんな大人な方達ばかりです。
あきらめずに探す価値はあると思います。