方位学を学び知ることのメリットとは、
何気ない日常の中、旅先や移動先において、
自分自身で幸運を見つけられるようになる、
つまりそういうことなんじゃないかと思うのです。


知らないで行けば、見るものも聞くものも触れるものも、
見たまま聞いたまま、そして触れたままに日常に埋もれ、
時には大切な自然からのギフトを、
逃してしまうことが多いんじゃないかと思います。


晴れや虹や親切やお得などのポジティブな出来事も、
事故や病気や渋滞や喧嘩などのネガティブな出来事も、
方位学を知っていることで、


『あ、そう言われてみれば』
『なるほど納得』
『うわぁ、確かに』


と、受け入れやすく噛み砕き、腑に落とすことが、
これまでより少しだけ多くできるようになるはずです。


あんまり理屈っぽいのは好きではありませんが、
知っていることで得られる安心があるならば、
知っておいた方がラッキーです。


僕はそのようにして、見るものも聞くものも触れるものも、
買うものも食べるものも選んでいるし、
おかげで同じように過ごしていても、
ラッキーを手にする機会が多い気がします(当社比)。


時には不都合で面倒くさいトラブルまで、
ロジカルに考え、前向きに受け止めて、リスタートすることができます。


ただ『知っているから』というのが秘訣。
才能とか特殊能力とかじゃなくて。


・見えないものが見える
・聴こえないものが聴こえる
・触れないものが触れる


そんな特殊で特別でスピリチュアルな能力を、
否定するつもりは全くありません。


けれど、それが無くっちゃ生きていけないとか、
それが無い人に運は分からない、
なんてことは絶対に決してありません。


自分の運は自分で知ることができる。


僕が西欽也から学んできたのはそういう方位学で、
だから僕がご紹介しているのも、そういう方位学です。


方位を知って不自由になるなんておかしい。
方位を知ったから不安になるなんて、ちょっと違う。


学び知って得する方位学。


そういうのが、いいと思います。


それでは☆


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