2010年5月14日(金)は、
今年の自然作用が最も強まる、
運のピークポイントである月の、
しかも甲子の日に当たります。


まだ2009年の内から『今年は5月が頑張り所』と言い続け、
5月の大切さをアピールしてきたし、
甲子の日の縁起良さも、
過去何度となくお話しているでしょう。


そうしたら…


実はその効果がここにきて、
少しずつ見え始めているのです。


最近、自分の周囲の仲間やクライアントや知り合いから、


『5月14日に入籍します!』
『ウェブサイトのオープンを来月の14日に決めた!』
『新しい事業を5月14日を目指して立ち上げる!』
『会社の登記を今度の甲子の日にしようと思っています!』
『5月14日の甲子に生活環境を改善する予定』


といった報告が続々と届いています。
中には僕自身が鑑定をし、
そのようになる流れをアテンドした方もいらっしゃいます。


けれど…


ほとんどの人達が、2010こよみを各自で読み解き、
5月の重要性と甲子の価値を認識し、
自分の意志で『特別なその日』を選び出して、
スケジュールに組み込んでくれているのです。


すごく嬉しい。


『運は占い師のためだけのものじゃない』
『自分の運は自分で決める』
『そのためのツールとしてこよみがある』


というのをテーマに、
時期や方位の吉凶鑑定基準をまとめ、
毎年欠かすことなく発行し続けて今年で7年目。


運が特別で不思議なものじゃなく、
ピッタリと生活や仕事の現場に寄り添っている、
そんな本来のあるべき感覚が、
ゆっくり浸透してきているように感じます。


季節の移り変わりや曜日、日程だけでなく、
そこに記された運の情報までも、
みんなが読み取れるようになったら、
自然と人間の距離はもっと近くなる。


既に製作が始まっている2011こよみは、
さらに分かりやすく、更に使いやすく、
マイナーチェンジを重ねていかなくちゃ。


・持ってはいるけど使わない
・買ったものの使い方が分からない
・使ってはみたけど面倒くさい


そんなことのないように。


それでは☆


PS


5月14日から新しい運をスタートさせる人達。
それ、『5月の甲子』というのに併せて、
さらにビッグな吉日が重なっていること、
きっとご存じではないですよね。


その日は…


僕の34回目の誕生日。
例え別々の時間と場所にいたとしても、
同じく素敵な1日を過ごし、
嬉しい乾杯をしましょうね。