
2010年になって初めて、
東京で開催することができるようになった、
西企画主催の新春開運講座。
僕の出番はほとんど無かったので、
今回ようやく、落ち着いて西欽也の話を、
聴くことができました。
ざっくりとではありますが、
その内容をご紹介します。
1.挨拶人間に変わる
自分から先に相手に対して、
アプローチできるようになること。
相手のアプローチに対し反応のみする、
返事人間で過ごすのではチャンスを減らす。
2.笑顔人間に変わる
豊かな表情の自分になる。
鏡を見て、昨日の自分と比較をし、
もっと素敵な自分を創る。
他の誰かと比べちゃだめ。
これまでの自分より、もっと素敵な自分へ。
貧しい表情は、貧しい生活を呼んでしまうので注意。
3.褒め人間に変わる
良いところを見つけて接する。
何でも褒めるのは『おだて』だから×
批判や否定は『けなし』だから×
他人を褒められる人は、
自分も褒められる。
人は褒められて成長する。
そのためには良いところを見つける。
4.反省人間に変わる
反省とは、改善と修正の作業。
失敗して『もう嫌だ、やんなきゃ良かった』と思うのは、
後悔なのでダメ。
反省は向上に繋がる。
失敗もまた、改善のチャンス。
5.縦振り人間に変わる
顔は頷き縦に振るためにある。
頷いた時に物事は腑に落ち、
消化吸収される。
横に振ってしまうと、
良いものが入ってこない。
どんなことも、良いと思ったら、
素直な気持ちで首を縦に振り、腑に落とす。
6.プラス言葉人間に変わる
どんな話をしていても、
最後は前向きなプラス言葉で締めて終わらせる。
毎日の生活を『今日も良かったね』で終えるのと、
『今日も辛くて苦しかった』で終えるのでは、
運が大きく大きく変わる。
2010年は変化の年。
上のような自分に、みんながなれるチャンスがある。
だから、大丈夫。
なっちゃえば良いだけ。
最後に。
『ひょうたん』を持つこと。
置いて飾っても良し。
ひょうたんを持つと、知恵や財産や能力が、
少しずつ積み重ねられるように貯えられ、
運が変わる。
また、タンスや物置、
納戸・倉庫などの『収納設備』を、
整理整頓することで運が変わる。
・置かないで片付ける。
・重ねないで並べる。
・使わないものは捨てる。
これがポイント。
で、吉方位旅行に行く。
特に5月はチャンス。
行ったら、山、城、
歴史的建造物を訪れる。
他人を補佐し助ける。
身近な存在を、できる範囲内で支える。
すると、自分の成長環境が整備される。
こんなことを意識しながら過ごしてみて下さい。
というのが、2010年という節目の年を前に、
西欽也からみなさんに向かって届けたい、
新春開運講座でのメッセージでした。
ふとした時のヒントに、
時々、振り返ってみて下さい。
それでは☆
PS
師匠があんなに楽しそうに話をしているのは、
久しぶりに見ました。
お集まり頂いた受講者のみなさまに感謝。
コメント
コメント一覧
楽しかったです!
今日は満月
復習して来月からの計画立てます!
…その前に
今いただいたCDを聴かせていただいていますので
そちらに集中します^^
とても有意義な時間がすごせました。
西先生とJr先生、とてもステキな親子ですね。
そのことに今日は感激しました。
これからもいっぱい学んで行きたいので、よろしくお願いいたします。
欽也先生のお話にも熱が入り、額にジワリと汗が滲みでておりました。
やはり親子共に熱い人なんだぁ。。。と改めて感じました。
欽也先生のお話は、分かっているけど中々出来ていない事だったので。今年は引き締めて頑張って行こうと心に誓いました。
Jr先生も師匠の熱弁にもまさる迫力でした。今年も皆さんに幸せになってもらいたい、と気が伝わってきました。
私もまだまだ初心者ですので、基本から色々と教わりたいと思います。
よろしくお願い致します。
もさん
こちらこそ、ご参加ありがとうございました。
CDはいかがでしたか?
もちろん、不足ばかりの出来なのは分かっているのですが、
『日常の中で、気楽に、運を取り入れる楽しさ』
みたいな雰囲気が、伝わっていれば良いな、と。
だから、聴く時も、お勉強としてではなく、
リラックスして聴いてみて下さい☆
☆まま☆さん
こちらこそ、わざわざのご参加、
ありがとうございました。
西欽也、実際に話を聴いてみると、
『え?そんなんで良いの?』
ってくらい肩の力が抜けていて、
ビックリしたのではありませんか?
でも、あれこそが、(有)西企画がお伝えしたい、
運とのバランス良い接し方だし、
運勢学の理想的な使い方だと思います。
ご要望があれば、またゲストに引っ張り出したいと思うので、
是非、遊びに来て下さい☆
福ちゃんさん
『勉強になった』
『感動した』
『信用した』
これらの言葉より、
『楽しかった!』
そう言ってもらえる一言が、
何よりの褒め言葉です。
それこそが、講座を通して、
僕なり師匠なりが伝えたい、
最も大切なメッセージだから。
その『楽しさ』を伝えようと思って、
真剣になり過ぎ、熱くなり、
真面目な雰囲気になってしまうことも、
時にはあるかもしれませんが、
根底にあるのはいつも、『気楽』。
そうして、気を楽に保つための手段として、
気を一緒に学んで頂けたら嬉しいです☆