エアコンのように『部屋全体を温める』という、
コンセプトや設備は、運を良くするためには不必要。


『頭寒足熱』


これがポイントとなります。
頭は冷たいくらいが良い。
足は熱いくらいが良い。


体全体が同一の温度である必要は無し。
（また、そんなことはありえない）


そのために、部屋全体を温める必要は無し。
（それもまた、不可能なこと）


外的な設備に頼るのみでなく、
自分自身の機能を活かすための、
最低限の設備と電力を用いるのが理想。


そこでオススメしたくなるのが、足温器。


アナログで地味で古くさいと感じる方もいるかも知れませんが、
現時点で、これ以上の頭寒足熱ツールって無いんじゃないか？
と思うくらい気に入っています。





三段階の温度調節が可能。
群馬程度の１２月ならば、最も低い温度設定で十分ポカポカ。





使用方法は超簡単。
コンセントにつないで、この中に足を入れるだけ。





お部屋全体の温度が温かくなければ、
体は温かくならない、という風に考えている方。
それは実は大きな誤解です。


身体の部位の全てを同時に同温度で温める必要なんて、
本当は全く無いし、現実的な屋内生活においては、
それは不自然で不可能なことです。


しっかりとした服装で、
腹巻をしてお腹を冷やさないように注意し、
ひざ掛けをし、足を温めれば、
ストーブやヒーターなど使わなくても、
十分な暖かさを感じられて、なおかつ、
頭がボーッとするようなことも、
喉がカラカラになるようなこともありません。


血流を上げることに成功したら、
ホンノリ汗をかくことすら可能です。


昔なら、コタツを使ったりしてみたのですが、
それだと妙に眠くなってしまうし、
正しい姿勢を保つことも難しい。


そこで、運を良くするための設備投資として、
実際に自分自身でやってみた上で、
特に女性におススメしたいのが、足温器。


もしも今年もエアコンのみに頼ろうとしている方がいるならば、
そして、その温度設定を高くしても、冷えを感じている方がいるならば、
是非とも、騙されたと思ってトライしてみて下さい。


安いものなら、２，０００円強から見つかるはずです。


それでは☆