
先週の金曜日、渋谷でのLIVEの前夜、
2010こよみの完成打ち上げに、
前橋のベルギービール屋へ行ってきました。
デザイン担当、エイルの面々と一緒に。
1日200のペース、
10日間で制作部数の半分、
2000部終了という、
例年の倍の早さで販売・発送をしていたので、
事務管理部隊や、講座会場の販売部隊は、
常にバタバタ大わらわ。
表舞台担当の僕の知らぬ所で、
色々な大変さがあった模様。
そんな慌ただしさも落ち着いた所で、
ようやく製作スタッフと打ち上げというわけです。
今回のこよみは、赤字上等で、
過去の定型を惜しみなく捨て去り、
大きく体裁を変更したので、
みなさんからの反響・驚きのリアクションも、
史上最高でありがたい限り。
その分、現場のスタッフの方々には、
デザインも、印刷も、製本も、
僕のワガママを全て受け入れてもらうがために、
史上最高の手間をかけさせてしまいました。
イメージを形にするという作業は、
楽しく、やりがいがある反面、
多くの協力がなくては不可能。
今回はそのことが身にしみました。
来年も、まだまだ野望や希望がいっぱい残っているので、
引き続き、ワガママを通させてもらうことになるはず。
そこは譲れない所。
その分、
『ユーザーと職人あってこその、こよみ』
という絶対条件、
より肝に銘じて進みたいと思います。
それでは☆
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