★繁忙:運の流れが勢いを増す1ヵ月間
★土用:運の流れが不安定になる18日間
繁忙期には、忙しく頑張って吉。
翌月は必ず休息期となるので、
そこで休むことを前提に、
仕事も遊びも交際も、
できるだけ充実させることで運が動きます。
土用中は、慎重に過ごして吉。
突発的・感情的な言動は控え、
いつものことを、いつも以上に、
ゆっくり丁寧に取り組めば、
自然の浮き沈みに振り回されずに済みます。
この、繁忙と土用という2つの運勢が、
3年に1度の割合で、
重なるときが出てきます。
繁忙であり、土用という運勢。
なかなかやっかいです。
頑張りたいけれど慎重に。
決断や選択は避けて忙しく。
運を動かしたいけれど、ゆっくりと。
そんな表現は分かりにくいし。
そこで迷うのが、
『2つの運勢のどちらを優先すべき?』
『繁忙でも土用中は頑張らない方が良い?』
『土用中でも繁忙だから決断もあり?』
ということ。
そのさじ加減にマニュアルはなく、
状況次第で臨機応変に、
というのが正直なところです。
ただ、そこで、
★何もしないで大人しく過ごす
★開き直って強引に過ごす
このどちらかに振り切るのは危険です。
あくまで、繁忙の土用を過ごすことが大切。
そこでの過ごし方の秘訣を、
1つだけ挙げるとしたら。
『気をつけて頑張る』
これが正解です。
一心不乱に脇目も振らず動くのではなく、
土用であることを念頭に置きつつ、
目の前のことに一生懸命取り組む。
そこで取り組むべき目の前のこととは、
土用前に立ててあった計画や、
既に決まっていた予定や目標。
思いつきであれこれ手を出すことは控える。
安定的な時期に予め組んでおいた、
大切なことを丁寧に進めて行く。
これで土用中であったとしても、
繁忙の流れに上手く乗れます。
土用中であったとしても、
運は開くことができるし、
伸ばすことができます。
それでは☆
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