本当に大きな運を手に入れたい思ったら、


・無謀な挑戦
・無理な努力
・過剰な資本


そういう大げさな取り組みは、実は一切必要ありません。


むしろそれらは、余計な消耗や骨折り損の原因となり得ます。
体ならば壊れるし、場なら乱れるし、お金なら浪費に繋がります。


そこそこの想定内や、計画通りの成果ではなく、
本物の大運を獲得し、予想を超えるような大成功を望むならば。


二黒土気を用いて六白金気へと転化させます。


二黒土気とは、小さな積み重ねの継続と蓄積のこと。

P135:02二黒

六白金気とは、1人ではなし得ない大業のこと。

P135:06六白

どちらの気も良し悪しがあり、
悪い典型としては、日常の悪行の積み重ねにより、
予想を超えるような大問題が生じることですが、
もちろん今回は、良い典型を狙うことになります。


具体的には。

★二黒土気

今の自分の実力の範囲内で実行可能だけれど、
何だかんだ言ってまだ手を付けられていない、
最も身近で簡単な目の前の仕事



それをまず見つけ出し、やる。
そしてそんな動き方を10年間続けます。


その結果、10年の小さな積み重ねが六白金気に転じて大となり、
自分の予想を大きく超えるような幸運の成果へと辿り着きます。


人は、大きな運さえ手に入れてしまえば、
どんな挑戦も無謀ではなくなってしまいます。


また、無理に頑張らなくても良い実力が10年の中で身に付き、
かつ、いつの間にか大きな資本を動かせるようになります。


これは裏を返すと、、、


大運を目指すものほど、無謀や無理や過剰ばかりが目に入り、
ものすごく簡単な目の前のことを疎かにして、
何事も短期・単発でしか取り組めず、結局小さな運しか手に入らない。


そんな戒め的メッセージも含んでいて。


実力を超えるような大きな運を望む人ほど、
歯を食いしばって我慢強く無理なこと続けちゃうようなのは凶。


その時点で簡単にできる、その時点で無理なく動ける、
そういう実行可能なことを10年間、積み重ね続けることが重要。


それって一見、今の自分の野望とは無関係な、


・靴を脱いだらそろえる
・寝る前には腹式呼吸をする
・出かける前には鏡を見る


そんなことであっても可です。


継続は力なり、とは昔から良く言いますが、


・基礎(二黒土気)を
・十分に積み重ねる(10年間)
・偉業(六白金気)になる


というのが秘訣です。


上記のロジックは実行してから、
10ヵ月目には小さな成果が現れるようです。


大きな夢や希望を抱いている人だけでなく、
今のスタイルに不安を抱えている人も、
チャンスがあったら試してみてください。


それでは☆


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