
季節の変わり目である土用が、
こよみの上で終わったからと言って、
すぐには安心することはできません。
自分にとっての、
『土用明けの天啓』
を受け取って初めて、
新しい季節が始まります。
土用明けとは
土用明けとは、
こよみに表記されている、
土用の終わりを知る目安。
『土用明けの日』
とは、土用が終わる日ではなく、
土用の最終日のこと。
だから、土用明けの日はまだ土用中。
お盆明けや彼岸明けと同じ。
(どちらも最終日という意味)
土用の最終日は、
タチの悪い荒波が来やすいので要注意。
いわゆる、土用の最後っ屁というやつ。
体調管理も、仕事も、人間関係も、
特に気をつけて過ごして吉。
最後まで気を抜かずに。
というか、そこで気を抜き、
トラブルを起こしやすいのもまた、
土用の運勢の内。
確かに新しい季節が来るまで、
警戒は解かない方が無難です。
天啓とは
天啓とは、天の知らせ。
自然からのメッセージ。
ただし、言葉で丁寧に、
分かりやすく教えてくれるわけじゃない。
風を通して。
流行を通して。
事件を通して。
役立つ必要な兆しを知らせてくれる。
というものです。
予兆や暗示と言い換えても良さそう。
ときには病気や怪我、
失敗や事故など、
不都合な問題から、
天啓を見つけられることも。
『これが自然の流れかあ』
『こうしろってことだったんだな』
『なるほど、そうきたかあ』
と、腑に落ちるような偶然の一致や、
受け入れざるを得ない不思議な符合もまた、
天啓とします。
土用明けの天啓とは
『はい、これで土用が終わった!』
と実感できる出来事が、
土用明けの天啓です。
基本的に、土用の終わりは、
こよみに掲載された、
『四立(しりゅう)』
を目安に判断します。
1.立春
2.立夏
3.立秋
4.立冬
のことです。
けれど、こよみとはあくまで、
みんなの平均値であり、
便宜的な共通項です。
大げさな例え話。
北海道と沖縄で、
同時に春が来ることはないです。
そこで必要になるのが、
『自分にとっての土用明けの目安』
となります。
で、それが、土用明けの天啓。
四立の後に訪れる、
新しい季節の到来の合図。
それで土用が終わります。
土用明けには個人差あり
こよみの上で、確かに季節が変わっても、
みんなと同じように、
自分の季節も変わるとは限りません。
土用の終わりには個人差があります。
みんなに春が来ても、
自分はまだ冬ということはあります。
周りの土用は明けているのに、
自分はまだ土用中という、
誤差・ズレは普通にあり得ます。
暮らしの環境や文化風習、
その場の流れ、調子の良し悪しによって、
2日や3日の差は想定内です。
また、土用とは、
扉の開け閉めのように、
突然切り替わるものではありません。
四立はあくまで目安。
そこからは、各自が自分にとっての、
土用明けの天啓を判断材料にすべきです。
代表的な土用明けの天啓
暦に表記されている情報は、
あくまで日本人全体にとっての目安であり、
自分だけのための固有情報ではありません。
だから、暦を見て、
大体のタイミングをつかんだその後は、
自分自身の感覚で、
季節の到来を見つけるのが安心です。
決して難しいことはないです。
以下をヒントにアンテナを張って吉。
★代表的な土用明けの天啓
1.自然現象や天候の変化
・地震、雷、火事
・突風、夕立、虹
・抜けるような青空
・鮮やかな朝焼け
・象徴的な夕焼け
2.驚きを伴う出来事
・ビックリ
・突然の知らせ
・意外な出来事
・想定外の展開
・急な用事
3.爽快感
・気持ち良く目覚める朝
・肩の荷が降りる出来事
・心のモヤが晴れる知らせ
・意思疎通の順調
・物事の前進
上記に挙げた例は、
自分にとっての土用明けの、
良い見所となるはずです。
自然からの合図を受け取る
僕は子供の頃から、
『風が吹いたら土用が明ける』
と聞かされ育ちました。
当時は土用に興味がなく、
意味なんて分かりませんでした。
でも、新しい季節を待っている、
両親(大人)にとってみれば、
『風が吹いた!(土用が明けた!)』
というメッセージだったのでしょう。
天啓を受け取るとは、
そういう感じのものです。
『あ、土用が明けたかも』
と自分で気付くためには、
上記のような情報を知った上で、
意識し周囲を眺めるのが基本です。
やみくもに自分だけの感覚を働かせても、
見間違いや勘違いの恐れがあるので注意。
『自分が明けたと思ったから、土用終了!』
と、強引に終わらせるのは危険です。
何らかの天啓を受け取るまでは、
最後まで気を抜かず、
大きな判断・決断・選択、
大胆な行動、事始めやお買い物を避けましょう。
自分の土用が明けたなら
無事に土用が明けて、
新しい運勢と新しい季節を迎えたならば。
土用中の消耗は想像以上に大きいです。
アフターケアはしっかりと。
・美味しいものを食べる
・美しい風景を眺める
・きれいな音楽を聴く
・素敵な映画を観る
・無意識な緊張を解く
などなど。
自分に最も適したスタイルを探し、
心に出来たトゲトゲを、
きれいに丸くして吉。
その後、新しい季節へ旅立ちましょう。
それでは☆
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