『インテリア&エクステリア』

でした。

僕が家相学を語る時、
最近、しばしば使う例え話が、

『汚く散らかった良家相の住居より、
きれいに整理された凶家相の家で暮らす方が、
現世での運は遥かに良くなる』

というもの。
家相学を学べば学ぶほど、
ハード面の形状や体裁より、
ソフト面での利用の仕方や管理方法の方が、
大切であることが分かります。

にも関わらず…

専門家も含めた多くの方が、
形の良し悪しに興味が偏っているように感じます。

そこで…

今回の解析ロジック講座では、
住居の形状の吉凶ではなく、
その保守管理の方法や、
調整・調律の方法をご紹介しました。

僕の住居も含めて、今、世にある建築物は、
ハード面において必ず何らかの凶家相を抱えています。

そのどうにも仕方のない現実に一喜一憂するよりも、
ソフト面の充実を工夫し、
住み良い住環境を整えて運勢up↑

それでは☆