運を良くする具体策として、
西企画で最も多くお勧めする代表的な具体策が、


・吉時期
・吉方位


の2つです。


どんなことも、


『いつやったって同じ』


ってわけはない。


『どこでやったって変わらない』


なんてことはない。


それが人生における大切な節目であるほどに、
より縁起の良い時期と方位を知りたくなるのは、
むしろ自然な流れなのではないかと思います。


そして、上記のように縁起を意識する感覚は、
運勢学や方位学の知識が無かったとしても、
想像や印象として誰しも持っている気がします。


ところが。


いつでも、どこでも、良いって訳じゃないという、
吉時期及び吉方位の貴重性や重要性が、
悪い意味で心を浸食してしまった場合、


『吉時期じゃない』→『どうしよう』
『吉方位がない』→『どうにもできない』


と、間違った知識の暴走が始まること、あります。


誤解によるマイナスの限定感に縛られ、
不自由な選択肢に悩み苦しんでしまう、
そんな傾向が、昔から今まで、ずっと変わらずあります。


また、その心理を悪用した、
汚いお金の稼ぎ方もあって、
残念な話を聴かされることもしばしばです。


暗い気持ちになって落ち込んでしまう、
そんな『占い』だとか『鑑定』だとかならば、
知らずに過ごした方がよっぽど運は良くなります。


細かく検証したわけではないので、実際の数値は分かりませんが、


『鑑定前より、鑑定後の方が、運が悪くなった気がする』


という望ましくない状況を体験したことがある方、
決して少なくないであろうと思います。


時期と方位の吉凶はとても大切である。


これは、西企画でも確かに、そう考えます。


そして、そのように、周囲の方にも伝えています。


けれど、併せて、もう1つお伝えしたいことがあります。


『運を良くする方法は、時期と方位だけじゃない』


これは、確かな間違いのない事実です。


吉時期でなくてもできることはある。
吉方位がなくても選択肢はある。


また。


凶時期であったとしても、やるべき時はある。
凶方位であったとしても、行くべき場所はある。


そのための鑑定であり、そのための学問。


結果として。


知って安心する。
納得して前に進める。
気を学ぶほどに気が楽になる。


西欽也から始まり続く、
西企画の姿勢というか信条みたいなものは、
そんな考え方を軸に作られています。


とは言え。


もちろん、いつでも良いし、どこでも良い、
と言いたいわけではありません。


これまで通り、これからも、
吉時期と吉方位は真っ先にお勧めしていきます。


けれど、それだけが全てではないし、
それ以外にもある選択肢や、
それが選べないときの対処法も、
同じくらい強くゴリ押ししていく所存です。


その具体的なプランをご提案するのが、
西企画の対面鑑定や電話鑑定です。


そして、どうしてそういうプランが出てくるのか、
理由や根拠となる鑑定方法をご紹介するのが、
僕が担当する講座です。


それが良いか悪いかではなく、
そこに共感してもらえるか、もらえないかで決まるのが、
弊社の存在意義なのだろうな、と腹をくくっています。


それでは☆


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