家相鑑定のご依頼を承る際、
みなさんに最も驚かれること、
そして最もみなさんに対して驚くことが、
★真夏の西日
★冬の北風・西風
★通年の日陰
上記への考え方の違いです。
家相学と、一般常識の間には、
大きなギャップがあるようです。
結論から先にお伝えすると。
西日・北風・西風は、
住居の中に入れたくないです。
だから、壁で塞ぐことをお勧めします。
確かな必要性と必然性がない限り、
西日・北風・西風が入る、
窓や玄関や勝手口は、
作らないようにして吉。
(理由があるなら話は別)
・住居の新築、増改築
・マンションの購入
・賃貸物件の選定
いつか来るかもしれない、
その人生の節目において、
ある程度の基礎知識を事前に持っていると、
迷いが減るし、気持ち良く決断できます。
それが新築だろうが中古だろうが、
購入だろうが賃貸だろうが、
一戸建てだろうが集合住宅だろうが関係なく。
全ての建築物において、
屋内に、西日と北風が入ることは、
あんまり運が良いことではありません。
窓や玄関を開けたとき、
そこから夕日が見えるような物件は、
なんらかの対処が必要です。
北風がピューピュー吹き込むような、
年中ずっと日陰になる出入り口を、
吉と言うことはできません。
僕だったら、
★暖簾
★カーテン
★ブラインド
などを使って、不要な気の侵入を防ぎます。
ところが。
多くの方が、
西日・北風・西風を意識することなく、
住居のあらゆる側面に、
窓や玄関、勝手口といった、
いわゆる開口部を設けたがります。
それは、建築の素人だけでなく、
専門家である設計士も同じです。
理由は、通気や採光のためだったり、
建築基準法上の条件だったり。
そして強度さえ問題なければ、
施工業者(大工さん)も、
その要望に応えようとします。
例えば住居の西面に、
大きく窓を設けたがるお施主さんに対し、
『西日と西風で夏暑く冬寒い家になるけどいいの?』
と忠告するような現場担当者って、
いないんだろうな、と思います。
(そういう図面をしばしば見かけるので)
賃貸物件の場合は、
その窓の配置に関係なく、
★二面採光
★三面採光
★四面採光
などを売り文句に、
窓が多ければ多いほど、
良い部屋としてお勧めしてきます。
これは、残念ながら、
家を選ぶ居住者の方に、
落ち度というか、問題があると思います。
家相学でなくても良いので、
住居に求める役割や、
自分が望む暮らしを、
実現するためにはどうしたら良いか、
調べ学んでから、家選びをして吉。
ご自宅にある窓や出入り口は、
そこから光や風が入れば、
その全てが等しく吉である、
というわけではありません。
東面・南東面・南面からの、
光や風は、なるべく入れたい気です。
逆に。
西面・北西面・北面からの気は、
多くの場合、防いだ方が過ごしやすいです。
全方位を壁で頑丈に守るのが、
吉ということではないです。
開けて入れたい面と、
閉じて防ぎたい面があります。
その詳細は、西企画の家相学講座テキスト、
『ほんきのき学 ー運が良くなる家造りの教科書ー』
に、開口部(窓や玄関などの出入り口)の、
吉凶鑑定の基準として、
詳しく掲載してあります。
凶の場合の対処法と一緒に。
ただ、そんな風に詳細を厳密に学ばずとも、
★西日
★北風
★西風
そこに注目するだけでも、
窓や玄関の良し悪しはすぐに分かります。
そして、仮にそれが凶だった場合。
対処の方法もとても簡単で。
『防ぐ工夫をする』
これで十分。
吉凶鑑定も対処も共に簡単。
是非オススメしたいです。
それでは☆
★質問専用エントリー2018
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
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みなさんに最も驚かれること、
そして最もみなさんに対して驚くことが、
★真夏の西日
★冬の北風・西風
★通年の日陰
上記への考え方の違いです。
家相学と、一般常識の間には、
大きなギャップがあるようです。
西と北は塞ぐのが吉
結論から先にお伝えすると。
西日・北風・西風は、
住居の中に入れたくないです。
だから、壁で塞ぐことをお勧めします。
確かな必要性と必然性がない限り、
西日・北風・西風が入る、
窓や玄関や勝手口は、
作らないようにして吉。
(理由があるなら話は別)
・住居の新築、増改築
・マンションの購入
・賃貸物件の選定
いつか来るかもしれない、
その人生の節目において、
ある程度の基礎知識を事前に持っていると、
迷いが減るし、気持ち良く決断できます。
凶の窓が望まれる理由
それが新築だろうが中古だろうが、
購入だろうが賃貸だろうが、
一戸建てだろうが集合住宅だろうが関係なく。
全ての建築物において、
屋内に、西日と北風が入ることは、
あんまり運が良いことではありません。
窓や玄関を開けたとき、
そこから夕日が見えるような物件は、
なんらかの対処が必要です。
北風がピューピュー吹き込むような、
年中ずっと日陰になる出入り口を、
吉と言うことはできません。
僕だったら、
★暖簾
★カーテン
★ブラインド
などを使って、不要な気の侵入を防ぎます。
ところが。
多くの方が、
西日・北風・西風を意識することなく、
住居のあらゆる側面に、
窓や玄関、勝手口といった、
いわゆる開口部を設けたがります。
それは、建築の素人だけでなく、
専門家である設計士も同じです。
理由は、通気や採光のためだったり、
建築基準法上の条件だったり。
そして強度さえ問題なければ、
施工業者(大工さん)も、
その要望に応えようとします。
例えば住居の西面に、
大きく窓を設けたがるお施主さんに対し、
『西日と西風で夏暑く冬寒い家になるけどいいの?』
と忠告するような現場担当者って、
いないんだろうな、と思います。
(そういう図面をしばしば見かけるので)
賃貸物件の場合は、
その窓の配置に関係なく、
★二面採光
★三面採光
★四面採光
などを売り文句に、
窓が多ければ多いほど、
良い部屋としてお勧めしてきます。
これは、残念ながら、
家を選ぶ居住者の方に、
落ち度というか、問題があると思います。
家相学でなくても良いので、
住居に求める役割や、
自分が望む暮らしを、
実現するためにはどうしたら良いか、
調べ学んでから、家選びをして吉。
入れる気と防ぐ気
ご自宅にある窓や出入り口は、
そこから光や風が入れば、
その全てが等しく吉である、
というわけではありません。
東面・南東面・南面からの、
光や風は、なるべく入れたい気です。
逆に。
西面・北西面・北面からの気は、
多くの場合、防いだ方が過ごしやすいです。
全方位を壁で頑丈に守るのが、
吉ということではないです。
開けて入れたい面と、
閉じて防ぎたい面があります。
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コメント
コメント一覧
中古マンションを購入しましたが、マンションの特性か、南東向きのリビングと北西向きの玄関…玄関には暖簾、西日が入る部屋(時間)は遮光カーテンで、「対処できている、可」でしょうか?また、一日の内何度か(朝とお風呂の後)ドアと窓を全開にして風を通していますが、玄関と北西側の窓は開け放たない方がよいですか?(扇風機や換気扇で対応)
>>11 よしよしさん
> 玄関には暖簾、西日が入る部屋(時間)は遮光カーテンで、「対処できている、可」でしょうか?
はい。
対処できています。
> 一日の内何度か(朝とお風呂の後)ドアと窓を全開にして風を通していますが、玄関と北西側の窓は開け放たない方がよいですか?(扇風機や換気扇で対応)
集合住宅の窓って、その一箇所を解放しただけでは、
通気・換気にはならないことが多いです。
常にサーキュレーターや換気扇と併用が必要です。
上記を踏まえて。
晴れた日の午前中や、設備利用後一時的なものならば、
僕だったら全開します。
>晴れた日の午前中や、設備利用後一時的なも>のならば、
>僕だったら全開します
なるほどです。
絶対NG!ってことではなく
捕らわれすぎずに
なんとなく…
こうしておきたいな。
と感じることは柔軟に、
といった感じでしょうか
( 湿気が籠もるの嫌だな…とか
爽やかな空気入れたいな…とか )