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写真の紙は…

気楽こよみ2009の、
書店販売用に(有)西企画で製作した、
手作りのPOP(※ポップ)です。

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※POPとは…

Pint of purchase advertisingの略。
簡単に言うと、販売促進用の広告で、
商品紹介などのためのものです。
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紫色の紙で作ったのは、言わずもがな、
2009年が九『紫』火気の年だからです。
(もちろん、こよみの表紙が紫なのも、そのため)


次に、この人魂のような形ですが…

人魂ではないです(笑)
『勾玉(まがたま)』をモチーフにしました。

勾玉というと、

・勾玉
・鏡
・剣


という、三種の神器の1つとして有名。
これは、天皇家に代々伝わる宝物。

具体的には…

・八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)
・八咫鏡(ヤタノカガミ)
・草薙剣(クサナギノツルギ)


の3つです。

そして、師匠である西欽也の、
2009年度一押しラッキーアイテムが、
この『勾玉』なのです。



通常、ブレスレットなどに使われるパワーストーンは、
『○(丸い形)』が一般的。
この『○』というのは、厄除けや防御、
また、そこに想いや力を込める情報記憶装置、
という点において、優れた形であると、
九気学の中では考えられています。

一方…

『九紫火気』の年のメインテーマは、
『感性を開く』です。

先を見通す先見力や想像力、
アウトプット能力を引き出すのが幸運の鍵。

この『感性』なる第六感を開く上で、
最も優れた形が、先鋭的で先の鋭い、
『△』や『◇』といったものと考えられます。

例えば…

水晶ならば、結晶の形。
ダイヤならば、カットが施されたもの。
あとは、ピラミッドパワーとか。

で。

日本人にとって、最も馴染みの深い、
『先鋭的な形状』は何かというと…

それが、ズバリ、勾玉というわけです。

勾玉は、 何千年も前から『特別な宝石』として、
利用されてきた日本固有の形状と言われています。

単なる円形や球形ではなく、あの『先端』のある形。
陰陽の図の片割れ。
太陽と月の恵みを内に秘めたる結晶。

勾玉に空いている穴は、
祖先とのつながりを意味し、
その霊力を授かるために空いているとのこと。

調べれば調べるほど、素晴らしいですねえ。

そして…

運を高める上で色々な形の種類がある中で、
この勾玉こそ、最も日本人のDNAに馴染んだ、
日本人のためのオリジナル霊力向上ツールである、ということ。

これが、2009年の運を乗りこなす際に必要な、
『感性』を、開いてくれるきっかけとなるはず。

『2009年のラッキーグッズは勾玉!』

そこには、上記のような意味とメッセージが、
込められているのです、実は。

なあんて理屈っぽく考えるのは僕だけで、
師匠に言わせれば話はもっと簡単。
何の説明もなく、ひとこと、

『だって、勾玉って、9の形をしてるじゃん』

だそうです(笑)
9の形をしているから、九紫火気の年のラッキーグッズ。
僕の理屈と想いなんか全く知らないで、

『2009年は勾玉だあー<(`^´)>』

と張り切っています。

いずれにしても…

2009年のラッキーアクセサリーとして、
(有)西企画がオススメする勾玉。
ご縁があったら、是非、手にとって、
そのパワーを感じてみて下さい。