『私にとって吉となる方位は?』
そういうご質問、とても多いです。
いつでも喜んでお答えしています。
そのことで鑑定料をご請求したことは1度もありません。
恥ずかしがりやな受講者様や、すごく遠慮がちなクライアント様は、
西企画のウェブサイトにある吉方位一覧表を調べてもらえれば、
24時間いつでも『自分にとって吉の方位』を確認してもらえるはずです。
◆お気楽.com
一方、それと同時に、こういったご質問も多く、
その場合は返答が困難でお互いに戸惑うことになります。
『私にとって吉方位となる場所はどこ?』
その答え、残念ながら、より詳しくお話をお伺いしないと分かりません。
もちろん、正式な鑑定のご依頼を頂ければ承ります。
責任を持ってきっちりと調べ、ご提案を致します。
けれど、その方法さえ知っていれば、専門家に頼らずとも、
自分で簡単に吉方位となる具体的な地名を探し出すことは可能です。
方位とは、こよみによって吉凶が決まります。
吉方位も、凶方位も、生まれてから死ぬまで、
全て予め定まり変わることはありません。
一方で、自分にとっての吉方位の場所は、
自宅を中心として、地図上で決まります。
この時、方位の範囲のことを方角(ほうがく:方位角ともいう)と呼びます。
方位の範囲は角度で決まるので、方角というのでしょう。
方角は、8つの範囲に大別されます(細かくは12や24に分類可能です)。
そしてそれぞれの方位の吉凶が、毎年・毎月、変わるわけです。
その時、例えば、
『あなたの吉方位は東です』
と答えるのは僕にとって簡単。
こよみに書いてある情報だから。
けれど、
『あなたにとっての東はここだ!』
は、難しいです。
まず、当人の自宅を知らない。
そして仮に自宅を知っても、地図を開いて方位線を見定め、
方角を割り出さないと分からない。
『自分の自宅は○○で、吉方位は東なのだけれど、
だいたい○○(地名)辺りで合ってる?』
というご質問なら、僕も調べようがあります。
けれど、そこで僕がやることは、
特殊な知識の検索や専門技術の利用ではなく、
地図を開いて、目で見て確認するだけです。
そこは、みなさんと同じなのです。
上の写真は、自宅を中心に8方位の線を引いた、
僕だけにとって価値のある、僕専用の地図です。
自宅だけでなく実家を中心とした線も一緒に引いてあります。
必要とあらば、
・友達の家
・恋人の家
・会社
などを中心点とした線も引けると便利。
誰かと吉方位へ行く時には、
『本人にとってどこが吉方位となるのか?』
が重要なポイントとなり、住む場所が違えば、
方位線も当然ズレてきます。
だから、自分と自分のパートナーの方位線を共に引いておくのが便利。
1度こういう手作りの地図を作ってしまえば、
あとはそれを目で見て確認するだけ。
鑑定を依頼したり記憶に頼ったりするより、
遥かに効率的でコストパフォーマンスが良く、
信頼度も高いオススメのスタイルです。
ここで僕が言いたいのは、
『自分で調べる手間を惜しんでの、安易な質問をしてくる人はうざい』
『方角に関しては、金を払ってくれないと教えないよ』
『そんな簡単なこと、いちいち質問して来るな、自分で考えろ』
ということでは、決してありません。
大切なのは、
『自分で調べる習慣や方法を身に付けることで運はさらに良くなる』
ということです。
自分で調べるという作業を省略したり軽視したりして、
他人に聴いた情報のみを鵜呑みにするのは、
自分の運に関わる大切な決断において、
想像以上に大きなリスクとなりえます。
また、他人に依存して得た運の吸収率は低く、
せっかくの効能を半減させてしまうこともあります。
誰がやっても同じはずの、地図の確認やネット検索の作業も、
吉方位を利用する当人の目で見て確認し、
その縁に従って引っかかった情報を参考にすることで、
より良いカスタマイズというか、最適化というか、
自分にピッタリの選択肢を見つけることが可能になります。
もっと分かりやすく言うと。
吉方位旅行で行く場所は、他の誰かに決めさせず、
自分自身で調べて選ぶ方が、
より大きな効能を手に入れられると考えられます。
自分で調べられるようになるための、
自分だけの専用地図を作ってみるのは、
一石二鳥以上を狙えるとても有効な方位利用の秘訣です。
今後、吉方位旅行を楽しみながら続けて行きたい、
と考えている方にとっては、とても良いツールになってくれるはず。
そんなみなさんには、特にオススメしたいです。
それでは☆
【質問専用エントリー5】ご質問はこちらで承ります☆
そういうご質問、とても多いです。
いつでも喜んでお答えしています。
そのことで鑑定料をご請求したことは1度もありません。
恥ずかしがりやな受講者様や、すごく遠慮がちなクライアント様は、
西企画のウェブサイトにある吉方位一覧表を調べてもらえれば、
24時間いつでも『自分にとって吉の方位』を確認してもらえるはずです。
◆お気楽.com
一方、それと同時に、こういったご質問も多く、
その場合は返答が困難でお互いに戸惑うことになります。
『私にとって吉方位となる場所はどこ?』
その答え、残念ながら、より詳しくお話をお伺いしないと分かりません。
もちろん、正式な鑑定のご依頼を頂ければ承ります。
責任を持ってきっちりと調べ、ご提案を致します。
けれど、その方法さえ知っていれば、専門家に頼らずとも、
自分で簡単に吉方位となる具体的な地名を探し出すことは可能です。
方位とは、こよみによって吉凶が決まります。
吉方位も、凶方位も、生まれてから死ぬまで、
全て予め定まり変わることはありません。
一方で、自分にとっての吉方位の場所は、
自宅を中心として、地図上で決まります。
この時、方位の範囲のことを方角(ほうがく:方位角ともいう)と呼びます。
方位の範囲は角度で決まるので、方角というのでしょう。
方角は、8つの範囲に大別されます(細かくは12や24に分類可能です)。
そしてそれぞれの方位の吉凶が、毎年・毎月、変わるわけです。
その時、例えば、
『あなたの吉方位は東です』
と答えるのは僕にとって簡単。
こよみに書いてある情報だから。
けれど、
『あなたにとっての東はここだ!』
は、難しいです。
まず、当人の自宅を知らない。
そして仮に自宅を知っても、地図を開いて方位線を見定め、
方角を割り出さないと分からない。
『自分の自宅は○○で、吉方位は東なのだけれど、
だいたい○○(地名)辺りで合ってる?』
というご質問なら、僕も調べようがあります。
けれど、そこで僕がやることは、
特殊な知識の検索や専門技術の利用ではなく、
地図を開いて、目で見て確認するだけです。
そこは、みなさんと同じなのです。
上の写真は、自宅を中心に8方位の線を引いた、
僕だけにとって価値のある、僕専用の地図です。
自宅だけでなく実家を中心とした線も一緒に引いてあります。
必要とあらば、
・友達の家
・恋人の家
・会社
などを中心点とした線も引けると便利。
誰かと吉方位へ行く時には、
『本人にとってどこが吉方位となるのか?』
が重要なポイントとなり、住む場所が違えば、
方位線も当然ズレてきます。
だから、自分と自分のパートナーの方位線を共に引いておくのが便利。
1度こういう手作りの地図を作ってしまえば、
あとはそれを目で見て確認するだけ。
鑑定を依頼したり記憶に頼ったりするより、
遥かに効率的でコストパフォーマンスが良く、
信頼度も高いオススメのスタイルです。
ここで僕が言いたいのは、
『自分で調べる手間を惜しんでの、安易な質問をしてくる人はうざい』
『方角に関しては、金を払ってくれないと教えないよ』
『そんな簡単なこと、いちいち質問して来るな、自分で考えろ』
ということでは、決してありません。
大切なのは、
『自分で調べる習慣や方法を身に付けることで運はさらに良くなる』
ということです。
自分で調べるという作業を省略したり軽視したりして、
他人に聴いた情報のみを鵜呑みにするのは、
自分の運に関わる大切な決断において、
想像以上に大きなリスクとなりえます。
また、他人に依存して得た運の吸収率は低く、
せっかくの効能を半減させてしまうこともあります。
誰がやっても同じはずの、地図の確認やネット検索の作業も、
吉方位を利用する当人の目で見て確認し、
その縁に従って引っかかった情報を参考にすることで、
より良いカスタマイズというか、最適化というか、
自分にピッタリの選択肢を見つけることが可能になります。
もっと分かりやすく言うと。
吉方位旅行で行く場所は、他の誰かに決めさせず、
自分自身で調べて選ぶ方が、
より大きな効能を手に入れられると考えられます。
自分で調べられるようになるための、
自分だけの専用地図を作ってみるのは、
一石二鳥以上を狙えるとても有効な方位利用の秘訣です。
今後、吉方位旅行を楽しみながら続けて行きたい、
と考えている方にとっては、とても良いツールになってくれるはず。
そんなみなさんには、特にオススメしたいです。
それでは☆
【質問専用エントリー5】ご質問はこちらで承ります☆
コメント
コメント一覧
便利なのですが、自宅だけでも登録できると
毎回入力しなくて済むので、より使いやすいかなと思います。
兵庫県宝塚市⇒広島県福山市又は広島県尾道市を調べると、どちらも西方位になるのは最初から分かっていた事ですが、『方角線の両側5度のエリア』には含まれていないでしょうか?
このMAPでは一寸そこまでを調べる事は出来ないな〜と思ったもので、質問させて頂きました。
ご回答宜しくお願いします。
kotokoさん
> 便利なのですが、自宅だけでも登録できると
> 毎回入力しなくて済むので、より使いやすいかなと思います。
個人情報の取得と管理は、
とてもシリアスで責任の重いことである、
と西企画では考えます。
中でも当人の現住所は、氏名や電話番号、メールアドレス以上に、
しっかりした取得と管理のシステムが必要になると考えます。
しかも、現在開放しているこのマップは、
β版と銘打った試作段階のツールです。
責任者の僕の判断で、体制が整うまでは、
個人情報をオンラインにもオフラインにも残さず、
『毎回、その都度、入力』
という一手間、お願いすることに決めています。
皐月さん
> 今回初めてお気楽MAPを使わせて頂きました。
ご利用ありがとうございます。
完璧な精度を誇る、最上級のシステムではありませんが、
ざっくりとした大まかな目安であれば、
このマップにて、無料で、気楽に探してもらえるはずです。
> 兵庫県宝塚市⇒広島県福山市又は広島県尾道市を調べると、どちらも西方位になるのは最初から分かっていた事ですが、『方角線の両側5度のエリア』には含まれていないでしょうか?
より詳細で正確な方位鑑定をお望みの場合、
また、『方位線の両側5度』というような、
偏角まで考慮した鑑定をお望みの場合、
このマップでは難しいです。
・現住居の詳細な住所(または緯度と経度)
・目的地の正確な住所(または緯度と経度)
を調べた上で、信頼できる専門家の方に、
正式に鑑定依頼した方が、安心だし間違いないと思います。
ちなみに、僕ならば、何を目的として方位を調べる必要があるのか、
その意図も併せてお知らせいただけると、
良い参考になり、ありがたいと思います。