・会話
・恋愛
・接客
・営業
・交際
など、社交運に左右される、
人と人とのお付き合い、
またはそこでの人間関係の吉凶に関して。
対象が誰であろうと、
コミュニケーションの吉凶は、
四緑木気の良し悪しで決まると考えられます。

では、どんな交際だと、
良い四緑木気になるのか。
★付き合い方
★連絡手段
★コミュニケーション方法
を具体的にどうしていけば、
良い四緑木気になるのか。
その答えを探し始める前に、
覚えておきたい前提があります。
それが、自分主導/他人主導の分別です。
『縁が乱れるのは配慮が足りないから』
『どんな相手でも頑張れば分かってもらえる』
『恋愛も親子関係も相手との相性次第』
と思っている方は以下、ご一読を。
人付き合いのスタイルは人それぞれ。
様々な価値観や方法論があるのはその通り。
ただ、運の世界においては、
大きくザックリと以下の2種類に分別可能。
1つ目が、
『自分の思惑で、できることをやる』
という、自分主導のスタイル。
自分にとって実行可能な無理の無い範囲で、
マイペースに行う人との付き合い方。
2つ目が、
『他人に合わせて、できることをやる』
という、他人主導のスタイル。
相手ありきの人間関係において、
上手に気を遣いながら行うお付き合い方。
どちらも必要です。
どちらか一方だけでは陰陽が整わないので、
バランス良く配分できればそれが理想。
そして。
縁の運を整えたいと望むならば。
上記に加えて以下の意識が不可欠。
できることが、自分の運(自分次第)。
そこから先は、相手の運(相手次第)。
自分でできること、
という無理の無い範囲で、
自分の意志を通したり、
他人に気を遣ったりするのは、
自分の手持ちの力による自分の運です。
一方で。
そこから先、相手がそれをどう受け止め、
何を考え、どう動くかは、
自分ではどうすることもできない、
相手の実力によって派生する相手の運です。
例えば、メールや電話での連絡に関して。
こちらから投げかけることはとても大切だし、
それは自分の力を消費して、
何かを手に入れることになります。
けれど、その後、
相手が返事をしてくるかどうか、
誘いに乗ってくるかどうかは相手次第。
それは必ずしも、
自分の思い通りになるわけではなく、
予測することも難しいです。
でも、自分の力を消費し発した時点で、
何らかの運は手に入っているものと考えられます。
返事が来る保証があるから、
連絡するんじゃない。
返事が来る来ないに関係なく、
必要な運があるなら、連絡はすべき。
そして、そこから先は相手の運。
思い通りにいったかどうかだけで、
自分の運の吉凶を計るのは危険。
自分からアプローチしたその後の、
相手のリアクションまでを含めて、
自分の運として計算するのは、
誤解が生まれます。
前から人がやってきて、
こちらから元気に挨拶をしたとします。
ここまでは自分の運。
できるかどうかで、
自分の運の良し悪しが決まります。
けれど、そこから先は、相手の運。
もっと元気に挨拶を返してくるのか、
聴こえないようなか細い返事をしてくるのか、
嫌みな薄笑いを浮かべながら無視してくるのかは、
こちら側ではなく、
あちら側の実力で決まることです。
僕は基本的に筆不精で、
電話もSNSも苦手です。
そんな自分が他人に連絡をしたとき、
すぐに返事をもらえないと、
そこそこショックを受けます。
自分が普段、不精なことを棚に上げて。
待たせることは気にしないくせに、
待たせられると、あれこれ邪推し、
不安になってしまいます。
でも、運を軸に考えた場合、
こちらから連絡をした時点で、
そこから先の反応は、
相手の運が試されていることになる。
連絡をするまでは、
自分が運を試されています。
それができるかどうかは、
自分の運にかかっています。
けれど、連絡した後は相手の運。
そこから先のことまで、
自分の運だと思って、
一喜一憂しないで吉。
素敵な返事を返してくれるとしたら、
それは自分ではなく相手が素敵ということ。
無視されたとしたら、
それは自分の落ち度ではなく、
相手が無視をする人だった、ということです。
それでは☆
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など、社交運に左右される、
人と人とのお付き合い、
またはそこでの人間関係の吉凶に関して。
対象が誰であろうと、
コミュニケーションの吉凶は、
四緑木気の良し悪しで決まると考えられます。

では、どんな交際だと、
良い四緑木気になるのか。
★付き合い方
★連絡手段
★コミュニケーション方法
を具体的にどうしていけば、
良い四緑木気になるのか。
その答えを探し始める前に、
覚えておきたい前提があります。
それが、自分主導/他人主導の分別です。
『縁が乱れるのは配慮が足りないから』
『どんな相手でも頑張れば分かってもらえる』
『恋愛も親子関係も相手との相性次第』
と思っている方は以下、ご一読を。
交際に求められる分別と意識
人付き合いのスタイルは人それぞれ。
様々な価値観や方法論があるのはその通り。
ただ、運の世界においては、
大きくザックリと以下の2種類に分別可能。
1つ目が、
『自分の思惑で、できることをやる』
という、自分主導のスタイル。
自分にとって実行可能な無理の無い範囲で、
マイペースに行う人との付き合い方。
2つ目が、
『他人に合わせて、できることをやる』
という、他人主導のスタイル。
相手ありきの人間関係において、
上手に気を遣いながら行うお付き合い方。
どちらも必要です。
どちらか一方だけでは陰陽が整わないので、
バランス良く配分できればそれが理想。
そして。
縁の運を整えたいと望むならば。
上記に加えて以下の意識が不可欠。
できることが、自分の運(自分次第)。
そこから先は、相手の運(相手次第)。
どこまでが自分の運か?
自分でできること、
という無理の無い範囲で、
自分の意志を通したり、
他人に気を遣ったりするのは、
自分の手持ちの力による自分の運です。
一方で。
そこから先、相手がそれをどう受け止め、
何を考え、どう動くかは、
自分ではどうすることもできない、
相手の実力によって派生する相手の運です。
例えば、メールや電話での連絡に関して。
こちらから投げかけることはとても大切だし、
それは自分の力を消費して、
何かを手に入れることになります。
けれど、その後、
相手が返事をしてくるかどうか、
誘いに乗ってくるかどうかは相手次第。
それは必ずしも、
自分の思い通りになるわけではなく、
予測することも難しいです。
でも、自分の力を消費し発した時点で、
何らかの運は手に入っているものと考えられます。
返事が来る保証があるから、
連絡するんじゃない。
返事が来る来ないに関係なく、
必要な運があるなら、連絡はすべき。
そして、そこから先は相手の運。
思い通りにいったかどうかだけで、
自分の運の吉凶を計るのは危険。
自分からアプローチしたその後の、
相手のリアクションまでを含めて、
自分の運として計算するのは、
誤解が生まれます。
連絡するときに運が試される
前から人がやってきて、
こちらから元気に挨拶をしたとします。
ここまでは自分の運。
できるかどうかで、
自分の運の良し悪しが決まります。
けれど、そこから先は、相手の運。
もっと元気に挨拶を返してくるのか、
聴こえないようなか細い返事をしてくるのか、
嫌みな薄笑いを浮かべながら無視してくるのかは、
こちら側ではなく、
あちら側の実力で決まることです。
僕は基本的に筆不精で、
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そんな自分が他人に連絡をしたとき、
すぐに返事をもらえないと、
そこそこショックを受けます。
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コメント
コメント一覧
他人主導の日々でした。
考え方一つでこんなにも気持ちが救われるとは。
自分ができること、他人しかできないこと。
視点を変えると一喜一憂しなくて済みそうです。
客観的事実として。
自分が制御できる領域と、
自分では制御できない領域には、
明確な区分があります。
そして、自分側の領域の言動のみ、
自分の運の良し悪しに関わってきます。
相手側の領域の言動は、
相手の運の良し悪しで決まります。
そこが分かっていると、
運を読み間違えることはありません。