何となくやる気が湧かない。
疲れが抜けきらずだるい。
寝ても寝てもまだ眠い。
体が重い気がする。
頭がボーっとする。


そんな停滞感や不調感がある時。


僕は、頭をいつもとは逆向きにして眠ります。


普段は枕を東や南に向けて寝ているのですが、
休憩時間のお昼寝の時などに、北や西に向けて横になります。


夜も、いつもは足を向けている方に枕を変えて、就寝します。


ただそれだけの簡単な方法ではありますが、
これが、意外に効果的だから、オススメです。


特に、北枕は、不調時における回復効果大。
決して縁起の悪い、不吉な行いではないので、お試しください。


枕の位置を変えるだけなので、それほど細かなルールや縛りはありませんが、
不安な方のために、いくつか注意事項を。


▼逆枕の方法

1.いつも南向きに寝ている人は北枕が吉。
2.いつも東向きに寝ている人は西枕が吉。
3.北枕や西枕という逆枕を利用するために、平時は南枕や東枕で眠っておく。
4.効果があってもなくても、1週間以内に元に戻す。
5.寝具での就寝時ではなく、昼寝や休憩、宿泊の際は、北枕狙い撃ちも可。




別の専門家の方の中には、


『枕を変えるのは良い時期ではならない』
『枕にも吉方位や凶方位がある』
『凶方位へ枕を向けると運が悪くなる』
『生まれ年で定まる星ごとに、枕の吉方位は異なる』
『枕の位置を決める時は吉時期吉方位を遵守すること』


というご意見を持っている方も多いようです。


けれど、大きな太極移動のない枕の位置の変更ならば、
変にこだわらず自分の調子に合わせてやり繰りするので良いと思います。


ベッドや布団の位置を動かす、ということになったら、話は別です。
その際は、時期と方位を見て計画的に吉を狙うのが良いと、僕も考えます。


話を戻して。



★よく眠れない
★なかなか寝つけない
★夜中によく目覚める
★目をつぶると不安が頭をよぎる
★寝る時になると色々考えてしまう


そんな症状や悩みを抱えている方。


お金も時間も労力も、そんなにかからない方法なので、
僕も気軽にオススメすることができます。


まずは枕の定位置を決める所から始めてみましょう。
そして、ここぞという時がきたら、逆位置へ。


今日からでも是非。


それでは☆


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