今自分が、その身に、その心に、寒さや冷たさを感じるは、
一白水気の作用が働いているから。
寒冷を一白水気の作用とします。
11月・12月・1月が寒いのは、
寒いから寒いのではなく、
その3ヵ月間、一白水気の作用が強まるから。
この期間を冬と称し、水気の季節であり、寒冷とします。
ちなみに、季節には5つあり。
春:木気
夏:火気
秋:金気
冬:水気
プラス、5番目の季節、
土用:土気
合計で、五季。
木気が強まるから、草花は芽吹き、これを春と言う。
暑いから夏なのではなく、火気が強まるから暑くなる。
火気は気候だけではなく、人の心も熱くする。
例えばそんな風に考えたのが、昔の人。
それをロジカルに体系化したのが、九気学。
気が働くのは、季節に対してのみではなくて。
暦の上で、その漢数字の配置において、
『一』
が中央に入るというのは、一白水気の作用が特に強まるという暗示。
一白水気の年、一白水気の月、一白水気の日、一白水気の時には、
一白水気の作用が強まって、寒冷を始めとする、
様々な固有の力を自然が発し、人はその影響を受けることになる。
一白水気のことが起こるし、
一白水気のことを注意した方が良いし、
一白水気のことをやると運が良くなります。
じゃあその『一白水気』っていったい何なのか?
そのためには、九気学の中でも、特に一白水気の学習が必要です。
その詳細を利用することで、
『つまり一白水気とは』
『ってことは一白水気なんだから』
『例えば一白水気の場合』
と、気を変換して出来事を把握できるようになる。
この変換作業を、鑑定とします。
ちなみに。
寒冷以外にもある一白水気の代表的な作用をいくつかあげると…
・選択
・集中
・信用
・思考
・睡眠
などが挙げられます。
一白水気の年には、みんな、選択を求められる。
これを年の運勢とします。
一白水気の固有の作用を、
『人を動かす原動力(エネルギー)』
と見た場合。
一白水気の良いエネルギーが豊富にあると、選択力が高まる。
一白水気の悪いエネルギーをいっぱい抱えていると、選択で間違える。
そう考えることになります。
良い選択をしたいと思ったら、一白水気の吉エネルギーが必要。
悪い選択を避けたいと思ったら、一白水気の凶エネルギーを避けることが必要。
エネルギーの吉凶を判断するためには、
方位学や家相学などを利用することになります。
北を吉方位で用いるのか、凶方位で用いるのか。
北の家相は良いか、悪いか、など。
寒冷で心も体も痛むことが多かったり、
選択ミスや集中力不足で定期的にトラブルを起こしたり、
信用や思考が欠かすことのできない立場や職業にいたり。
そういう方は、一白水気という自然エネルギーを、
しっかり活用することができると、運が良くなると思います。
それでは☆
一白水気の作用が働いているから。
寒冷を一白水気の作用とします。
11月・12月・1月が寒いのは、
寒いから寒いのではなく、
その3ヵ月間、一白水気の作用が強まるから。
この期間を冬と称し、水気の季節であり、寒冷とします。
ちなみに、季節には5つあり。
春:木気
夏:火気
秋:金気
冬:水気
プラス、5番目の季節、
土用:土気
合計で、五季。
木気が強まるから、草花は芽吹き、これを春と言う。
暑いから夏なのではなく、火気が強まるから暑くなる。
火気は気候だけではなく、人の心も熱くする。
例えばそんな風に考えたのが、昔の人。
それをロジカルに体系化したのが、九気学。
気が働くのは、季節に対してのみではなくて。
暦の上で、その漢数字の配置において、
『一』
が中央に入るというのは、一白水気の作用が特に強まるという暗示。
一白水気の年、一白水気の月、一白水気の日、一白水気の時には、
一白水気の作用が強まって、寒冷を始めとする、
様々な固有の力を自然が発し、人はその影響を受けることになる。
一白水気のことが起こるし、
一白水気のことを注意した方が良いし、
一白水気のことをやると運が良くなります。
じゃあその『一白水気』っていったい何なのか?
そのためには、九気学の中でも、特に一白水気の学習が必要です。
その詳細を利用することで、
『つまり一白水気とは』
『ってことは一白水気なんだから』
『例えば一白水気の場合』
と、気を変換して出来事を把握できるようになる。
この変換作業を、鑑定とします。
ちなみに。
寒冷以外にもある一白水気の代表的な作用をいくつかあげると…
・選択
・集中
・信用
・思考
・睡眠
などが挙げられます。
一白水気の年には、みんな、選択を求められる。
これを年の運勢とします。
一白水気の固有の作用を、
『人を動かす原動力(エネルギー)』
と見た場合。
一白水気の良いエネルギーが豊富にあると、選択力が高まる。
一白水気の悪いエネルギーをいっぱい抱えていると、選択で間違える。
そう考えることになります。
良い選択をしたいと思ったら、一白水気の吉エネルギーが必要。
悪い選択を避けたいと思ったら、一白水気の凶エネルギーを避けることが必要。
エネルギーの吉凶を判断するためには、
方位学や家相学などを利用することになります。
北を吉方位で用いるのか、凶方位で用いるのか。
北の家相は良いか、悪いか、など。
寒冷で心も体も痛むことが多かったり、
選択ミスや集中力不足で定期的にトラブルを起こしたり、
信用や思考が欠かすことのできない立場や職業にいたり。
そういう方は、一白水気という自然エネルギーを、
しっかり活用することができると、運が良くなると思います。
それでは☆
コメント
コメント一覧
2013年、
四緑木星の私には仕事でもプライベートでも、
吉時期に北へ行く機会があり(もちろん、他の方位へ行く機会もありましたが!)
転職という機会があって、
思いがけない転機となったものの、
前進してみよう!という思いでの選択でした。
これで良かったのかどうかは今はまだわかりません。
目標へは遠回りになっている可能性もありますし。。
でも、今現在を自信を持って前向きに過ごせているのは、
一白水気のエネルギーのおかげかな。。
と思えました。
それと、最近は陰陽五行の観点からマクロビオティックの知識を取り入れてます。
そのお陰か、土用もかなり平穏に過ぎています。
暦が更に面白く活用できるきっかけとなり、引いてる!といった状態でしょうか?
良い傾向です!
野良猫さん
> 吉時期に北へ行く機会があり
確かに、四緑木星にとって、2013年度の北は、貴重な吉方位。
効果的なエネルギー補給だと思います。
> でも、今現在を自信を持って前向きに過ごせているのは、
> 一白水気のエネルギーのおかげかな。。
> と思えました。
一白水気のエネルギー である『信用』ですが、
中でも最も重要なのが、自分を信じる自信。
とても大切な原動力だと思います。
> それと、最近は陰陽五行の観点からマクロビオティックの知識を取り入れてます。
陰陽五行も、食も、共に運と繋がる大切な要素だし、
マクロビに限らず、周囲を見渡してみると、
案外色々な所に運のロジックが散りばめられているものです。
知って眺めると、楽しいです。