ある日のある場所。


シチュエーションを把握せず、TPOを理解できず、
興奮に身を任せてドタバタキャーキャーと騒ぎまくる、
恐らく小学校入学前であろうくらいの小さなひと。


それを見てイライラする、きっと僕と同世代くらいの母親。


シビレを切らせて母親が子供に言い放つ。


『てめー、うぜぇんだよ、少しは落ち着けよっ』


子育てや教育は各家庭の自己責任の下、
個人的に行われるものであると頭では思う反面、
そうやって育てられた子供が成長して、
次の時代を構成していくという事実がある以上、
他人事と放っておけない気持ちも強い。


自分の体験や思い出も踏まえて想像すると。


きっとあの小さいひとは、この先、誰かに、軽々しく、


『てめーうぜえんだよ』


と言うようになる。


家の中では言わない。
まだ自分の力が弱いうちは。


『てめー生意気なんだよ、うぜぇんだよ』


と親に怒られるから。


だけど子供はいつまでも、子供のままではいない。
大人になって自分の成長と親の未熟に気付き、
力関係のバランスが崩れ始めていると気づいた時、
あの小さきひとはきっと、母親に言う時がくる。


『ババア、テメーがウゼぇんだよ』


つまり。


上記の母親はあの日あの場で、
将来においてまさに自分が言われることになるであろう言葉を、
無意識にも自分の子供に教育している。


『てめーうぜえんだよ』


言葉は、そうして具現化する。


良くも悪くも言葉はエネルギー。


昔からそのことに人は気づいていて、
それを『言霊(ことだま)』なんて表現してる。


人と接する時、どんな言葉を選択し、
どんな風に発するかは、世間の常識や礼儀としても重要ですが、
大人が子供と接する時は、それがそのまま教育となり、
子供の未来となり、また大人の未来にもなる。


そして巡り巡って循環する。


発する声の運とは三碧木気。
どのような言葉を用いるかは七赤金気。


三碧木気とは仁であり優しい思いやり。
七赤金気とは礼であり正しい立ち振る舞い。


当人の持つ、仁と礼のアウトプット。


運の世界では、


『あらゆるものに固有のエネルギーが宿っている』


と考えられています。


なかでも、目に見えたり、耳に聴こえたり、
その手に触れたりするものの持つ、
振動であり力であり影響力は、とても強いし大きい。


そのことを意識して毎日の生活を送ることができると、


・見る
・聴く
・触る
・食べる
・動く


その全てが『幸運』を引き寄せるツールになり得ます。


特に、満18歳未満の未成年が近くにいる大人は、
今よりほんの少しで良いから、上記のことを大切にしてもらえると、
子供だけではなく、自分の未来も明るくなります。


そして。


発せられる言葉に宿るエネルギーとは、
発する本人が持つエネルギーで決まります。


三碧木気と七赤金気の良いエネルギーを持っている人は、
未来を育て、幸運を具現化する良い言葉を発し、
逆に悪いエネルギーを持っている人は、
自らの首を絞めるような悪い言葉を発することになります。


その結果。


運が良い人は、星や立場や年齢の違いに関係なく、
言葉も魅力的かつ丁寧になってきます。


また、その影響を応用するならば、
意識的に良い言葉を発することで、
自分自身を良いエネルギー状態に持って行くことまで可能です。


言葉に宿る運、言葉から派生する未来、
言葉によって創造する人生、あると思います。


それでは☆


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こちらにコメントいただければご返信します!


P.S.

こよみの製作もいよいよ先が見えてきました。
今、取り組んでいることは、

・文字校正
・新しく追加するページのデザイン確定
・表紙のデザインと色の決定

などなど。

全ての人に自信を持って、

『最高のこよみが完成しました』

と言えるように、
(有)西企画の総力を結集して、
最後まで一切手を抜かず頑張ります☆