ミートホープの後は、
石屋製菓の白い恋人ですか。

食べ物を扱う企業の、
『出来て当たり前』の部分が、
問われているんですね。

今年はそういう運勢です。

問題はすごく単純だし、
その解決方法も明確なんです。
何も考え込む必要はないし、
画期的な大発明や必要以上の努力は、
はじめから誰も求めていません。

要するに…
肉に変なものを混ぜなければ解決。
賞味期限が切れたものを売らなければ解決。

悪いことをしたならば、
初めからそれを素直に認め、
謝罪し改善努力をすれば解決。

それ以上でも以下でもないはずです。
少なくとも見えない運の部分では、
そのように解釈可能です。

本年度、運を良くするためのヒントは、
当たり前のことを当たり前にできる当たり前さ、
そこに見つかります。

逆に！

運を落とす原因もそこにある。

自分にとっての当たり前は何か？
そこを見つめ直すチャンスの年が、
平成19年なのだと思います。

出来ない無理なことは、
全く気にする必要ありません。

それは出来て当たり前のことじゃないから。

では、自分には何も出来ることがないのか？
というと、そんなはずはないでしょう。

出来ることで、かつ、やるべきこと。
それが基礎であり土台であり、
当たり前の部分なのです。

それでは☆