14f7099f.JPG


湿度がまとわり付くような季節。
洗濯物を部屋干しするような時。
屋内にジメッと重苦しい雰囲気が漂う場合。


昔の伝統的な日本家屋であるならば、
『木』や『土壁』という素材が湿度調整の役割を果たし、
かつ、その構造が屋内空気循環機能を促進し、
クーラーや換気扇がなくても、
なかなか過ごしやすい環境を作り出すことが出来ました。


一方、現在の一般的な住宅は、一戸建ても集合住宅も、
その多くが『高気密高断熱』という密閉空間。


特にアパートやマンションのような箱物住宅は、
屋内と屋外で気圧が異なり、
玄関を開けた瞬間に、リビングの窓が震えるほど、家が息をしていません。


必然的に、そこには良い気、必要なエネルギーだけでなく、
悪い気も吹き溜まりやすくなります。


それはそれで、良いと思います。


『高気密高断熱』が標準装備された現代的住宅を、
『昔の家相学とは異なるから』という理由で、
否定したり批判したりするつもりは全くありません。


むしろ、それが今のスタンダードであるならば、
そこに合わせて家相学の方を適応させるべきだと思います。


ただ、ハードが変わったのに、ソフトは変えないとか、
システムが変わったのに、調整をしないとかいうのは、
どこかにいずれしわ寄せが出てしかるべき。


高気密高断熱のメリットの裏にデメリットがあるならば、
きちんと対処し、バランスを取る必要があります。


具体的には。


昔は存在しなかったような、
文明の利器がせっかくあるのだから、
下手に自然作用にばかり頼らず、
機械で強制的に気の浄化・循環を促すのがナチュラルだと思います。


で、今回のような『湿気』の対策として登場するのが、
もうずっと前から『家相調整の心強い味方』として、
一環してオススメし続けている『除湿機』です。


そもそも屋内外を問わず、『余計な湿気』というのは、
運的にも、現実的にも、様々な悪い気を引き寄せます。


ジメジメして鬱屈した雰囲気というのは、
悪い運の吸収・蓄積・増殖に最適な環境。


これは裏を返せば。


その余計な湿気を取り除いてしまえば、
その分だけ、悪い運をもらわなくて済む、
ということになります。


そういう理由から、我が家も除湿機は、
変にケチらず、予算をしっかりとって、
最新型の『ハイブリッド方式』を購入しました。


そこそこ良いお値段はしたのですが(4万円程度)、
それに見合った良いお仕事をしてくれてます。


そこまで複雑な構造ではないらしく、
故障は少ないし、長持ちもしてくれています。


雨が多い季節は、外出から帰宅すると、
屋内の湿度は大体70%〜80%!


玄関のドアを開けて部屋に入った瞬間、


『ドヨーン』
『ブワーン』
『ボデーン』


とした気が充満しているのが、肌身で実感できます。


そこで空気清浄機のスイッチをオン。
2時間程度で湿度は50%にまで下がります。


・寝室
・玄関
・水周り



そういう悪い気のたまりやすい家屋の要所や、
悪い気がたまってもらっては困る大切な場所に、
除湿機・乾燥機・空気清浄機を配置して運勢up↑


現代的な住宅にお住まいの方には、
特におススメの開運方法です。


それでは☆