僕達が食べるものと、僕達の運気の間には、
すごく密接な繋がりがあると思います。


・コンビニが出来てから、子供がキレ易くなった
・今の野菜は昔と比べ、栄養価が低い
・売り上げ重視の外食産業は、油と塩分が過剰で不健康



というようなことを、どこかで見たり聞いたり、
実際に自分自身で感じたりしたことがある方、
少なくないのではないかなと思います。


現在の日本の『危機的な一面』の一つに、
政治や経済とは別に、『食』の問題が挙げられます。


★食文化
★食習慣
★食料自給率


どれも、乱れて、薄れて、弱まっているようです。


その先に考えられるリスクの1つとして、運の停滞があります。


運が乱れ、運が薄れ、運が弱まる。


今、自分の調子が落ちているとして。


それ、『食生活』が原因になっている恐れ、あると思います。


『食』の持つ重要性は、今後ますます注目されることになるはず。


単なる健康ブームやグルメ情報やダイエット食品とは異なる、
幸せに生きていくための原動力として。


どうせ食べるなら、運が良くなる食べ物を、
美味しく楽しく食べた方が良いし、
そのためには、料理の方法ではなく、運の知識として、


★旬(季節ごと必要となる食材)
★調理(手作りベースのスローフード)
★調味(過度に精製されていない調味料)
★食習慣(健康的な定期性)
★誰と一緒に食べるか(幸せな食卓)
★どんな場所で食べるか(快適な食事環境)


などを、意識して学ぶことができると、とても運が良くなると思います。


僕は食べることが好きなので、
美味しく食べて運も良くなるならば、
こんなに素敵なことはありません。


中には食べることがそこまで好きではないという方や、
あまり興味を持てない(他にもっと好きなことがある)という方も、
当然、いらっしゃるでしょう。


けれど、時期や方位や家相の吉凶以上に、
食と運は強く繋がっていると考えられます。


だから、無理する必要はないけれど、自分の口の中に入れるものは、
きちんとした情報のフィルターを通して選んで吉。


下手に運の知識にこだわるより、遥かに効率的・効果的に、
未来へ向かう自分のエネルギーバランスを整えることができると思います。


それでは☆