意識的にも無意識的にも、自分が持つ習慣は、
自分の未来にものすごく大きく深く影響します。


今、目の前にある自分の現実は、
10年前までの過去の習慣が強く関わっているものと考えられます。


運が良い人は、運が良くなる道具でも、運が良くなるテクニックでもなく、
いかにも運が良くなりそうな習慣を持っていることが多いように感じます。


周りを見渡し、振り返ってみた時、


・朝食はフルーツや青汁
・毎週日曜日は家の中掃除
・靴を脱いだら揃える
・約束の時間には絶対に遅れない
・どんなに忙しくてもお風呂(湯船)には入る
・年賀状は必ず元日に届くように準備する
・後で昼寝する事になったとしても毎日早起きする
・友人からのメールには必ずその日のうちに返信する
・夜寝る前にはストレッチが欠かせない
・恩は忘れず義理を重んじる


などなど、上手く言い切れませんが、何らかの継続的な営みを持っています。


『この習慣は運が良くなる』


というわけではないです。


『運が良い人はみな、同じ習慣を持っている』


というのとも違います。


それぞれの価値観や環境、人生に合わせた、
それぞれに異なる、けれど継続的な習慣を持っています。


逆パターンもあって。


いわゆる『悪癖』というやつ。


運が悪い人を観ていると、何かこう、引っかかりのある、
変な習慣というか、悪い癖を持っている人が多い。


・会話はとりあえず相手を否定する所から始める
・他人の悪口で笑いを取りたがる癖がある
・水や電気は無限だと思って使う
・他人の親切や優しさに対して無感動(むしろ当然の権利)
・タバコもゴミも、ポイ捨ては俺のポリシー
・私のものは私のもの、みんなのものも私のもの
・いつも眉間にシワを寄せている
・弱いものに対して偉ぶり、強いものに対してへつらう
・テレビに対して毒づく
・お礼を言わない


上記のような言動を、悪気があって意図的に行っている場合、
そこには何らかの事情や状況があるはずだし、
軌道修正も容易なので致命傷にはならない。


けれどそれが『習慣』と言えるまで自分に定着化し、
呼吸をするかのように無意識的に出来てしまえる場合、
当人はものすごく大きなリスクを抱えることになると思います。


仮にそういう人が、運の知識を学び、
一生懸命、運勢を知り、吉方位へ出かけ、
家相を整え、ラッキーアイテムに投資したとしても、
あんまり運は良くならないと思います。


そもそもの自分の習慣を改善しない限りは。


なぜなら。


どれだけ趣向を凝らして、ロジックを駆使し、
開運のエネルギーを補充したとしても、
そのプラスのエネルギーを消化吸収する能力が、
悪い習慣によって低下しているからです。


良薬は口に苦しって言うでしょう。


良い物は、悪い状態にある人にとって、入ってきにくい。


子供の頃、『勉強しろ』と言われて、『はいよ』と素直に答えること、難しいでしょう?


あれも似ていると思います。


『勉強すべきだと分かってはいるけれど、つい、サボっちゃう』


という状態において、『勉強しろ』という正論は、
確かにその通りなんだけど、すんなり入ってはこない。
むしろムカつく。


『うるせーな、言われなくても分かってるよ』


つって。


そういうのってだいたい、分かってない人の台詞。


日本語としては知っているけれど、その意味を心身に入れることができない状態。


当たり前のように約束を破ることが既に習慣化している人は、
良縁の吉方位へ行っても、そのエネルギーを吸収することができない。


不健康な生活のリズムや食習慣を持っている人は、
どんなに健康運up↑の家相に住んだ所で必ず病気になる。


仕事運up↑のお守りを、サボリ癖があるナマケモノが身につけても効く訳がない。


逆に。


良い習慣を当たり前の事として生活に組み込んでいる人は、
少ないプラスエネルギーであったとしても、
それを効率的に消化吸収する能力に長けているので、
運が悪い人と同じように動いても、結果は全く違ったものとなります。


面白いのが。


良い習慣を持っている人って、その習慣ができない時、気持ち悪さを感じるらしいです。


例えば、どんなに疲れていても、歯磨きやスキンケアや掃除や勉強や運動をする人達。


彼らは、やりたくって楽しくって仕方がないのではなく、やらないことが嫌らしいです。


それって、悪薬が口に苦い状態。


運が良い人は、人の悪口を言わないんじゃない。
別に言えるし、なんなら楽しいけど、言っちゃうと、なんか気持ち悪い。


運が良い人だって、ポイ捨てしたくなる時はある。
でも、自分自身が嫌な気分になっちゃうから、できない。
世間体とか偽善とか格好付けとか関係ない。


習慣て、そういうもののようです。
全く習慣て、あなどれません。


とにかく、良薬が口に苦くない状態を作り出すことが、
いかに人生に大きな影響を及ぼすか、
僕達は改めて確認する必要ありそう。


なんて自分で偉そうに言いながら、僕は悪い習慣いっぱい持っています。


無意識的についやっちゃう、気がついた時には遅過ぎる言動。


気をつけないと。


で。


『運が良い人がみんな持っている、全員共通の同じ習慣』


というのはありませんが、九星学を元にすると、


『この人には、こういう行動の習慣化が、運を強め、縁を引き寄せる』


というものは、ある程度カテゴライズし選定することが可能です。


人は生まれながらにして自分が持っている星(本命星)が異なり、
それに従って長所や短所を始めとする特色や、
潜在的な才能、運気、趣向や傾向も、千差万別です。


ですから、運と習慣を結びつける際も、
それぞれの星が、それぞれの特色に合った営みを把握し、
最初は意識的に、けれど少しずつ無意識的にできるようになると、
素晴らしく運が良くなると思います。


みんながみんな、早起きである必要はありません。
寝坊してもリスクは低い星もあります。


みんながみんな、年賀状をちゃんと出す必要ないし。
もっと他の所でちゃんとすべき人、大勢います。


運気を高める上で、『早起き』という要素が、
不可欠な星もあれば、それ以外にもっと大切なことがある星もいる。


以下に、本命星別に運を開く習慣をご紹介します。


参考にしてみて下さい。


【本命星別幸運の習慣】

★一白水星:メモ・日記
 ⇒思いを形あるものに書き残す習慣で運勢Up↑

★二黒土星:家事・雑事
 ⇒家の事や仕事上の細々とした用事が大切!

★三碧木星:挨拶・早起き
  ⇒午前中の時間帯が最も運気好調!

★四緑木星:旅行・流行
 ⇒世間の流行には敏感に反応して運勢Up↑

★五黄土星:協力・お節介
 ⇒他人事が気になる自分は運が良い!

★六白金星:運動・行動
 ⇒体を動かす事で頭も冴え、運気も動き出す☆

★七赤金星:趣味・余暇
 ⇒仕事以外の休み時間の過ごし方が開運の鍵!

★八白土星:倹約・貯金
 ⇒積立定期は特に吉!いつかはそれで家を購入!

★九紫火星:読書・芸術
 ⇒自分の感性を刺激する物事との縁を作って運勢Up↑



上記にあることを、自然にこなすことが出来たら、理想。


ただし、大切なのは、自分に合っていることなので、
個々がそれぞれに自分らしい良い習慣を持てたらそれで良し。


習慣には、運命を変えるほどのものすごく大きな力があるので、
手っ取り早い楽な方法ではありませんが、やりがいがあると思います。


それでは☆