一級建築士の人から、
『このマンションは、大丈夫、ばっちりオススメ』
って言われたら、そりゃ安心です。
そのための『資格』という保証です。
それ以外に資格の意味はありません。
ただただ、『安心』という付加価値のみのためにあるのが、
資格という名の後天的システムのはず。
でも、運が悪い一級建築士の人もいるわけで、
そして、その最悪な一級建築士が関わった、
運の悪い物件を購入せざるを得なかった、
運の悪いマンション購入者もいるわけで、
そういうのを見ていると、ガッカリします。
殺人マンション事件
トラブルというのは、『僕』もしくは『あなた』という、
単独の運が原因で起こる事は非常に稀です。
悪運と悪運がドッキングして反応を起こし、
そこに生まれるマイナスの環境が『トラブル』へと繋がります。
例えば…
『このマンションは、大丈夫、ばっちりオススメ』
って言われたら、そりゃ安心です。
そのための『資格』という保証です。
それ以外に資格の意味はありません。
ただただ、『安心』という付加価値のみのためにあるのが、
資格という名の後天的システムのはず。
でも、運が悪い一級建築士の人もいるわけで、
そして、その最悪な一級建築士が関わった、
運の悪い物件を購入せざるを得なかった、
運の悪いマンション購入者もいるわけで、
そういうのを見ていると、ガッカリします。
殺人マンション事件
トラブルというのは、『僕』もしくは『あなた』という、
単独の運が原因で起こる事は非常に稀です。
悪運と悪運がドッキングして反応を起こし、
そこに生まれるマイナスの環境が『トラブル』へと繋がります。
例えば…
・電車が脱線して、マンションに突き刺さって止まる
・飛行機がハイジャックされて超高層ビルディングに突っ込む
・バカンス先のバリ島で、大津波に巻き込まれる
etc...
近年、世間に大きなショックを与えた大事件があるでしょう。
まだ、それらの光景は、鮮明にみんなの脳裏に焼き付いています。
誤解を恐れずに言います。
本当に運の良い人は、その時、現場には一人もいなかった!
たったの一人でもいれば、
それらの大惨事は起こりませんでした。
これは逆に言うと、
必然的なタイミングで、悪運を持った人が集まった結果、
一人の運だけではとてもじゃないが起こらないような、
大きな『負のエネルギー』が生まれて、噴き出した!
という事になります。
僕の師匠である西欽也は、運が良いです。
有名ではないし、能力的にもその他の占い師に劣る部分があるはずです。
とりあえず、お給料は細木和子さんの10分の1以下でしょう。
もちろん見栄を張って、その程度。
実質は…、勘弁して下さい(ToT)
でも、間違いなく、運は良いです。
息子が父親に対して持つ『非常にシビアな目』で観察しても、
『あぁ、この人は本当に幸運なんだなぁ』と思わされる機会が、
日常的に多々あります。
そうすると、気楽理論的には、以下のような事が言えます。
・西欽也が乗った電車は、脱線しない
・西欽也が乗った飛行機は、ハイジャックされない
・西欽也がバリに行った時には、津波は起こらない
もしくは…
・脱線する電車には、乗れない
・ハイジャックされる飛行機には、乗れない
・津波が起こるバリ島には、行けない
と言い換えてもOK☆
それが、『運』です。
良く、自分を納得させてあきらめるための最後の捨て台詞に
『運が無かったと思って…』
というのがありますが、実際には、
『悪運が集まったと思って…』
というのが正確な表現になります。
それでは☆
・飛行機がハイジャックされて超高層ビルディングに突っ込む
・バカンス先のバリ島で、大津波に巻き込まれる
etc...
近年、世間に大きなショックを与えた大事件があるでしょう。
まだ、それらの光景は、鮮明にみんなの脳裏に焼き付いています。
誤解を恐れずに言います。
本当に運の良い人は、その時、現場には一人もいなかった!
たったの一人でもいれば、
それらの大惨事は起こりませんでした。
これは逆に言うと、
必然的なタイミングで、悪運を持った人が集まった結果、
一人の運だけではとてもじゃないが起こらないような、
大きな『負のエネルギー』が生まれて、噴き出した!
という事になります。
僕の師匠である西欽也は、運が良いです。
有名ではないし、能力的にもその他の占い師に劣る部分があるはずです。
とりあえず、お給料は細木和子さんの10分の1以下でしょう。
もちろん見栄を張って、その程度。
実質は…、勘弁して下さい(ToT)
でも、間違いなく、運は良いです。
息子が父親に対して持つ『非常にシビアな目』で観察しても、
『あぁ、この人は本当に幸運なんだなぁ』と思わされる機会が、
日常的に多々あります。
そうすると、気楽理論的には、以下のような事が言えます。
・西欽也が乗った電車は、脱線しない
・西欽也が乗った飛行機は、ハイジャックされない
・西欽也がバリに行った時には、津波は起こらない
もしくは…
・脱線する電車には、乗れない
・ハイジャックされる飛行機には、乗れない
・津波が起こるバリ島には、行けない
と言い換えてもOK☆
それが、『運』です。
良く、自分を納得させてあきらめるための最後の捨て台詞に
『運が無かったと思って…』
というのがありますが、実際には、
『悪運が集まったと思って…』
というのが正確な表現になります。
それでは☆
コメント
コメント一覧
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あるところに心配性の男がいて、その男は爆弾テロが怖くて飛行機に乗れないでいた。
ある日、バーで居合わせた統計学の教授に聞いてみた。
「爆弾を持ったハイジャック犯と同じ飛行機に乗り合わせる確立はどれくらいですかね?」
すると教授は答えた。
「6万分の1以下といったところかな。」
男はさらに聞いた。
「では、爆弾を持ったハイジャック犯2人と同じ飛行機に乗り合わせる可能性は?」
教授は答えた。
「そんなのは、10億分の1以下の確立だよ。」
それを聞いてから、男は安心して飛行機に乗るようになった。
いつもひとつの爆弾を持って。
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確率ねぇ…
気学も統計学の端くれなのですが、
確率の事を聞かれると、
次のようになります。
『100%もしくは0%』
ほら、気学って吉か凶しかないから。
でも、これを情緒的に表現すると、
『あなたの身の上に起こる事は、
必ず無駄のない、必然的な流れの中で、
必要なタイミングで起こる』
となります。
ハイジャックされる時には、もう、『される』のです。
ハイジャックされない時は『されない』のです。
そう考えると、運って、
人の力では予測する事の出来ない、
あらゆる『必然』の連続で、
構成されている、とも言えるのでしょうね。
でも、人はその『見えない必然』の事を、
『偶然』とか『運命』とか『奇跡』だとか呼んで、
必要以上に恐れたり妄信したり、
毛嫌いしたり過剰反応したり、
してまうんだろうなぁ。
それでは☆