9月の開運ポイントである、
身近な縁を大切に!』って、
みなさんはどのようにご利用ですか?

僕がその事を誰かに話す時は、
一番気を遣わなくても良い人に、一番気を遣って運勢Up↑
なんて表現の仕方をしてはいます。

が、具体的に『気学屋としての自分』は、
どんな所に注意して毎日を過ごしているのか…
どんな場面で上記の開運ポイントを活かしているのか…

今回はそんな事を考えてみました。

それを説明するのに、
ちょうど具体的な実際の出来事があったので、
以下をご覧下さい。

▽ここから回想▽

現在西企画は、『平成18年開運暦』の製作で大忙し。
通常業務はそのままに、プラスαで各役割をこなすために、
どうしてもこの時期は慌しくなってしまいます。

(10月には発売になりますから、お楽しみに!)

そんな、やや神経質なムードを切り裂くように、
ある一本の電話が僕の携帯に…

『Jr.!今からゴルフ行かない?』

聞く所によると、15分後にゴルフ場に集合との事。
急な話にも程があります。
大人の不良のお誘いは、いつでも突然やってきます。

で、僕は行きたい。なんとしても。
ゴルフに興味があるわけではありません。
誘ってくれた方が、大好きだからです。
公私共に大変お世話になっていて、
誘ってもらえる事が光栄、と思える人。

ところが業務は締め切りと隣り合わせの追い込み状態。
上司でもある母は当然、『NO!(きっぱり)』

さて、気学屋Jr.の判断はいかに!?

△ここまで回想△

話のオチは、ご想像通りです。
結局お断りしました。
判断の基準は『母の言葉』

『身近な縁を大切に』って言うのは、
『身近な人の意見・価値観・考え方を尊重する事』でもあるんだなぁ、
と、その時、思いました。

これ、実際にはなかなか難しいと思います。

身近な母の言葉だからこそ、
『うるせーなぁ、忙しいのは百も承知なんだよ、全くもう』
となってしまうのが、正直な所では?

虫の居所が悪い最悪のタイミングならば、
『俺ぁ俺の好きなようにやるんだよ、黙ってろ』
なんて、『親しい仲であっても言ってはならない事』を、
親しいからこそ口に出して言ってしまうかもしれません。

これは、大きく運勢Down↓

上記は今月に起こりうる出来事の、
ほんの一例にしか過ぎません。
この他にも、『身近な縁』を大切にすべきチャンスは、
みなさんの周囲に沢山散らばっているはずです。

それを見逃さないように、注意深くアンテナを張りながら、
過ごしてみると、きっと幸運をものにしますよ☆