暦を読むときの視点は主に2種類です。 1.全体の流れを見る 2.個別の流れを見る 次に。 それぞれの流れを読むときの順序は3ステップです。 1.長期:年単位 2.中期:月単位 3.短期:日や週の単位 全体の流れを見るときの見所は盤の中央です。 長期だったら年
2024年11月
西敏央が理想の吉方位旅行計画を練るとしたら
もしも僕が、潤沢な予算を手に入れて、 かつ自由になる時間を十分に与えられて、 『好きなように吉方位旅行計画を立てて良し!』 というチャンスを得られたとしたら。 二泊三日の国内温泉旅行を目指します。 もっと休んでも良いと言われたら、 その贅沢な時間は、吉
運の良い家造りは引越してからも続く
住まいというのは、 ★竣工 ★引渡し ★引越し がゴールじゃありません。 引越し後からの約1年が大切です。 住居を新築しての転居や、 建売物件の一戸建て・マンションを購入し、 そこから引越しした場合。 様々な手続きや荷物の運び入れ・荷解きまでで、 はい一区
自分の暦を持て ーオートマチックな定期イベントの重要性ー
調子の良し悪しに関係なく、 今日も安定的に働き、 いつも通りに暮らせる人は、 運が停滞しにくく、災厄に強くなります。 なんにもヤル気が起きないときとか、 何をやったら良いか見失ったときとかに、 『とりあえずこれだけはやっとくか』 っていう定番を持ってる人は
運をひらくためのはじめの一歩
僕は自分で言うのもなんですが、 割と精度の高い鑑定をします。 『当たってた!』 『見通された!』 『びっくりした!』 と言ってもらえることも、実はしばしばあります。 これは、決してスピリチュアルな能力の自慢ではなくて。 むしろ逆です。 直感やひらめきを
読むこよみから書くこよみへ
ゆうきこよみ2025からは、 製作の方向性を大きく変えました。 『運をデザインする手帖』 ということで、22冊目の完成品となったのが、 ゆうきこよみ2025ですが、 2023年から新しい方向性を打ち出しています。 その未来を目指し、スタッフ一同取り組んできました。 そ
望まぬ未来に辿り着いたときの運のデザイン方法
★理想と現実がズレたとき ★想定と実際が違ったとき ★『こんなはずじゃなかった』と感じるとき そんな場面で起こっている運は、 ざっくり以下の3つに分類されます。 1.成長期で運が好転するとき(好転前の一時停滞) 2.孤立により停滞しているとき(制約・限定・狭量
自分専用の占有物は吉日の使い始めが吉
1人1つの専用占有ツールは、 運に関わる縁起物になりやすいから、 取り扱いは丁寧にしましょう。 お財布やスマホケースやお箸って、 基本的には一人1つの道具でしょう。 目的に応じてで2つ持ちの場合もあるでしょうが、 その場合は1つの目的ごとに1つのはずで。 誰かと
思い立ったが吉日が成立する唯一の条件
思い立ったが吉日とか言うけど、 そんな都合の良い日はないです。 暦の世界に、 『思い立ったが吉日』 とかいう吉日は存在しません。 吉日というのは思い立つものではなく、 定期的に巡ってくるサイクルで、 一生涯分がすでに確定しています。 思いつき閃くことで
運のデザインにモチベーションを持ち込むな
運をデザインするのに、目標は必要です。 運は心が望む方ではなく体が向かう方へと進むので、 行動目標としての何らかの指針はあった方が良いです。 また、運のデザインに予定は不可欠です。 せっかくの行動目標も、 目安となるような締め切りや期限や、 期間の設定が